視力回復手術 その7 | 南半球の片隅から

視力回復手術 その7

朝、目が覚めたときにはっきり見えるのは

とてもいいですね!

何か元気一杯になります。

これからもこのまま過ごせると思うとワクワク♪


新緑の葉が一枚一枚はっきり見え、

何気ないことに幸せを見出している福太郎です。


さて、今日はマネーブログらしく、

手術にかかったお金と

もらえるお金についてレポートします。


一体どのぐらいかかるんだろう?

手術を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。


【過去記事】

その1

その2

その3

その4

その5

その6


支出から書きますね。


まず、手術にかかったお金です。


福太郎は、神奈川クリニックフェイキックIOL 乱視なしの手術を受けました。

かかった費用は
平日割引とクーポン割引の両方を適用してもらいまして、

72万円

でした。


改めて見ると、た、高い汗


さらに交通費がかかりました。

手術前の検査で2回

手術で2回

手術後の検査で4回

計8回、今日まで通いました。


1回あたりの往復交通費は420円ですので、

交通費は3,360円です。


さらには、もともと使っていたメガネをダテにした費用…

5,000円也。


よって、支出合計

72万8,360円

でした。


次に収入です。


まず、生命保険です。

福太郎は損保ジャパンひまわり生命の終身保険に加入しています。

この保険に疾病入院特約をつけています。


保険会社に確認したところ、

この特約の手術給付金が出ることがわかりました。

入院日額の20倍 × 手術回数分です。


計算しますと、

1万円 × 20 × 2 = 40万円

給付請求の書類提出後に査定がありますので

100%支払われることが確定したわけではありませんが、

最近の不払い問題を考えますと、

ほぼ支払われるのではと踏んでいます。

医師の診断書作成に5,000円かかりますので

39万5,000円の収入になります。


さらには、医療費控除による還付金…

と思い、税務署に確認してみました。


回答は

レーシック ⇒ 医療費控除としてOK

オルソケラトロジー ⇒ 医療費控除としてOK

とのことでしたが、

肝心のフェイキックIOLは…

確認待ちとなりました。

(結果がわかりましたらお知らせしますね。)


よって、本日まで判明した収入合計

39万5,000円

でした。


支出から収入を差し引いた額が

実質の負担額です。


今日判明している内容で計算しますと

33万3,360円

です。


これを

高いと見ますか?

安いと見ますか?


ちょっと長々となりましたので

また次回。


次回は

ほとんどの方はレーシックの手術を受けられますので

レーシックを受けた場合の金額を試算してみたいと

思います。


乞うご期待!