南半球の片隅から

  ご訪問いただいた皆様へ  

ご訪問ありがとうございます。

2007年9月からニュージーランドで暮らしています。

英語や文化習慣の違いと格闘する毎日。

シンプルで心豊かな生活を目標にしています。

日々の生活ぶりと

細々とやっているFX取引について書いています。

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久しくご無沙汰しました

長めの更新休みとなりました。


体調は良好、仕事も順調で、充実したニュージーランド生活を過ごしています。


ここ一週間余り、クリスマスシーズンにしては珍しく雨の日が続きました。時折、嵐のような強風が吹くこともあり、これまで経験した数年と違う天候に驚いていたのですが、今日ようやく晴れ間が覗きました。遠くからセミの鳴き声も聞こえてきて、「やっと夏だなぁ」とほっとしているところです。


勤めている会社は24日から年始までお休みに入ります。気の早い会社は昨日からお休みというところもあるようです。街中もだんだんと勤めの人が少なくなってきて、旅行者らしき人のほうが目立つようになってきました。


日本でのように仕事に追われることなくのんびりとした年末。幸せな毎日だなぁ。

こんな傘ほしいなぁ~




ニュージーランドの冬を過ごした方ならその強風ぶりをご存知のはず。


雨が降っても傘が役に立たなかったり、傘の骨が曲がって壊れてしまうことが多々あります傘壊れてばっかり


でもこんな傘なら大丈夫かも↓



ニュージーランドで風洞実験したっていうのが興味深いね。


真夏の日差しに近づきつつあるオークランド。日なたにいるとジリジリとこげてしまいそう。


こんな状況だとまったく要らないんだけどね。でも来シーズンに備えて買っちゃおうかな買っちゃおうかな♪


http://www.bluntumbrellas.com/

早とちり(;^_^A

昨日、永住権申請の追加文書を移民局に郵送したことを書きました。

http://ameblo.jp/fukuchanthanks/entry-1068888513

集配のおじさんが郵便物を引き取ったのを見送ってすぐに、移民局の担当官にメールしました。「先ほど郵送しましたので、ご査収ください」的なメールです。


ほどなくして担当官から返信メール。その中に気になる一文が。"I am still waiting on your New Zealand Police certificate and cannot complete your application until I receive this document.(あなたのニュージーランド国内の無犯罪証明書の到着をずっと待っています。この証明書受け取るまではあなたの永住権申込を完了にできません。)"


ここ数週間、書類集めに奔走していたボク。「うわっ、ニュージーランド国内の無犯罪証明書を取り寄せて提出しなきゃいけないんだ」と思い込みました。


「ん?でも待てよ?今まで担当官から連絡のあった提出必要書類にニュージーランド国内の無犯罪証明書なんてあったっけ?おぉなんて意地悪なんだぁ、また新たな書類かよ~グーむかっ」とも思いました。


そこで担当官に再度メール。心証を害さないようにあくまでも控えめに"Do I need to obtain my New Zealand police certificate?"とね。


それに対する担当官からの返信。"Immigration New Zealand obtain the New Zealand Police Certificate directly from the New Zealand Police and you do not require to obtain this.(移民局が警察から直接証明書を入手しますから、あなたのほうで手に入れる必要はありません。)"


この返信を見て、ピ~ンと来ました。そう、ボクの早とちりだったんです。


担当官は「警察から証明書が届くのを待ってる」という事実を伝えたかっただけで、「あなたから証明書が届くのを待っている」「早く提出しなさい」ということを言いたかったんじゃなかったんですね。はははあせる参りました。


英語って難しいですね。いや、言葉ってホント難しいですね。モノゴトを冷静に考えられるようになりたいなぁと思った瞬間でした。

ウソでもうれしいものです

永住権の審査はまだ続いています。


今月の8日(金)に移民局の担当官から「追加の文書を提出してください」との連絡がありました。実際に連絡文書が届いたのは12日(火)だったのですが。。。


提出の期限は今月中。29日(金)までに担当官の手元に届くようにとのお達しでしたが、本日ようやく郵送するところまでこぎつけました。何とか間に合いそうです。


提出を求められた文書は、すぐに準備できるものもあり、何を提出してよいのか迷うものあり、周りの人にお願いして作ってもらったり推薦状的なレターを書いてもらったりするものありで、一筋縄にはいきませんでした。


結局今回も前回の提出と同様にたくさんの方々のご協力を得て、何とかギリギリ提出することができました。


ご協力いただいた方々

ありがとうございました!


で、今改めていろんな人に書いてもらったレターを読み返しているのですが、中には「えーっ、これはいくらなんでも無理があるだろ~」というお褒めの言葉も。


例えばアカデミック英語コースの先生から"His character is beyond reproach and he would be an asset to New Zealand.(彼の人格は申し分ないし、ニュージーランドにとって役立つ存在になるだろう。)"


もうひとつ、現在の勤務先のボスから"I find his English proficiency of the highest standard and would not hesitate to recommend him to any prospective future employer.(彼の英語の習熟度は最高水準だし、今後雇用主になるかもしれない人に躊躇なく彼を推薦できるだろう。)"


現実とはかけ離れていてもこういう風に書くのが「礼儀」なのかな?


まぁウソでもこう書いてもらえるとうれしいものですにひひ。早くこういう文章を書いてあげられる立場になりたいよね。

ラベンダー

友だちが庭先に咲くラベンダーをくれました。


一本一本を見ると地味な存在だけど、たくさん集まると見事なラベンダー色の平原になっちゃうからスゴイよねエルモ


さわやかな香りがするラベンダー。好きな植物のひとつです。


ラベンダー

一面に広がる紫に憧れて

平原へ駆けていく

息を切らしながら

やさしい香りに包まれていく
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