歳末大晦日
毎年のように飲酒(プレミアム麦酒)をしながらお笑い番組を見て過ごす。今年はちょうどプレミアムも切れてもうて、酔いもええ感じやったんで、年をまたぐ15分ほど前に床に入った。この時、今年はどんなだったかなあというような考えごとは、僕はあんましせん。じゃあ来年は、みたいなんもあんまりせん。ぼわーんと、なんだか楽しかったなあ2015年は、くらい。すごくいいと思う。我ながら。
お正月
お正月はやや遅めの起床で、でもしっかり御節料理をいただいた。お嫁ちゃんは関東の人間なので、御節料理も関西とはノリがちゃうけども、ここがまた新しい感じがして、気に入っておる。だいたい御雑煮のお出汁が茶色い醤油色っちゅうのが激渋で、奈良吉野の実家やとお澄ましにして具の具合が見えるようになっとるんやけども、何が入っとるんか見えへんもんやから、発掘作業のごときで、大変楽しい。味ももちろん最高においしい。
初詣
お昼も同じ御節をいただいて、いつもの神社に初詣。飲酒なので、家族で遠州バスに乗って。
毎年のように坂をのぼっていくと、けっこうな人出で、やあ初詣やなあ、てな雰囲気、お清めをしたのち、向かってお願いごとをひとつふたつみっつよっついつつ、いったい いくつ言うたんか憶えてへんけれど、とにかく家族健康であることと、仕事がこれ以上 ややこしいことにならんようにとか、まあその辺やったような気がする。
三が日
2日よりいろいろなところで初売りが催されていたので、出かけてはパッチや襦袢、靴下、アウター、食器、電気ポット、草花なんかを調子よく買い込んで、よくよく考えると年末の埼玉行きから数えて消費したオジェジェは、私の低賃金で補える守備範囲 を楽勝で超えていて、どうやら正月あけからの食事制限は、免れぬようじゃ。ジャジャーン
↓尻に手作りのなにかをぶら下げて振りまくり、シャリシャリいわしている娘ちゃんの図。