<公明党明石氏>
9:14
その中で具体的に(一部事務組合の)数は何個?
<大都市局K>
9:25
事務事業調整担当課長のKです。
大きく分けまして、国民健康保険事業、介護保険事業、水道及び工業用水道事業、システム管理、施設管理、財産管理の6つの分野でなっております。以上でございます。
<公明党明石氏>
9:47
という事は、6つしか出来ないいう事ですか。
こないだ数は、100ぐらいという話が出たんですが、たった6つで良いんですか。
<大都市局K>
9:58
分野としては6つの分野と考えております。
<公明党明石氏>
10:03
事業として言うて聞いてるんですよ。幾つかあるんかどうかを。
(複数の議員が「組合の数、組合の数、組合の数、一部事務のほうの数や。明確に答えなさいよ。」と発言)
<大都市局T>
10:08
すみません、制度企画担当部長Tです。
パッケージ案でお示しした時の、ちょっと事務の切り方が違うものですから、数がお示し出来なく、
前回の答弁をさしていただきます。
10:18
事業的には、先ほど課長が申し上げた大きく6つの柱、
それぞれ施設におきましては、福祉施設とか、
市民利用施設が各、相当数の施設がぶら下がっておりますし、
システム管理につきましては、住民基本台帳等システムを始め複数のシステムもぶら下がっているという状況でございます。
<公明党明石氏>
10:38
組合数もそんだけ出来るんですね、色んな形のままで。
<大都市局T>
10:42
組合につきましては、一部組合でこれらの事務を所管する前提でございます。
<公明党明石氏>
10:48
で、それは今、言われたんは一つにまとめてという主旨ですか。
<大都市局T>
10:52
はい、一部の組合で、ちょっと内部組織までは十分検討しておりませんけど
、****みたいな形になるかもしれませんけど、一部組合でこれらの事務所がする前提です。
<公明党明石氏>
11:02
ということはね、今提示している協定書の中に別表がありますけど、ここには、かなりの沢山の共同処理する一部事務組合が25ページにて出てますけども、これね、こんだけの事を全部この特別区が関与してるかを踏まえね、これやっぱり議員が行かなければいけない。こないだ先般も話出た通り、非常にこれね、複雑でね、多種に渡り、多岐に渡る。これはね、やっぱり問題課題が多いんですよね。その辺は、きちっともう一度、整理し直すべきであります。ただ単なる事務分担で分けるというのはね、大きな問題があるという事を指摘していく**と思います。(続く)
(※はっきり「1つ」とは答えませんね。なんだかよくわからない、とっても複雑そうな「一部事務組合」です。)
※第1回・第2回勉強会の書き起こし(全文)の目次はこちら。