<公明党明石氏>
7:05
そして、先般いろいろと一部事務組合の話が課題になりました。これは大きなことだと私も思います。で、一部事務組合、大阪市を解体して特別区これを設ける。これによって一部事務組合が増える。数についてはあの、部署が把握してない。これが話に出たわけでございますが、そもそも一部事務組合って一体なんなんですかこれ?局長いかがですか?認識は。
<大都市局担当部長>
7:46
制度企画担当部長XXです。あの本来は各区に事務配分を行いましたけれども、やはり効率性とか技術的あの**技術的能力の確保という観点から極限定的に****一部事務組合でするというかたちで仕分けしたところでございます。
<公明党明石氏>
8:04
今ね、あの、そういう風に事務効率の観点で一部事務組合しかないと。考えてみたらね、特別区でやらなあかん。一部事務組合でもやる。大阪府でもやる。3重行政じゃないですか。こんな無駄な構成、局長どう思いますか、これ。
<大都市局長>
8:32
あの、まあ、事務分担はですね、広域自治体である府とですね、特別区に分けるといった場合に、まぁあの当然、それぞれの役割に応じてですね法定事務というのを振り分けていったわけですけども、先ほどまぁ部長が言いましたようにね、やはりあの今の大阪市と交代というかまあ中でですね、やる方が効率的な事務というのは確かにあるわけでして、その点については事務組合という手法をうまく使わさしていただいたということで、あのそれぞれの役割やあるいはそのサービスの中身というのを考えてですね、3つの行き先ということを、まぁ示させていただいたということでございます。
<公明党明石氏>
09:12
今まで以上に複雑化するわけですよね。(続く)
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