【目次】第1回・第2回「特別区設置協定書に関する勉強会」(野党による都構想の勉強会)の書き起こし | どうなってんの?大阪都構想

どうなってんの?大阪都構想

いわゆる大阪都構想のこと、もっと知りましょう。

第1回・第2回「特別区設置協定書に関する勉強会」
(野党によるいわゆる大阪都構想の勉強会)

全文PDF(約1.5M)は、こちらからダウンロードできます
goo.gl/i6qiNi(2015.1.26追記)

全文書き起こしの目次

 

【第1回】(平成26年9月10日開催)

1.野党の都構想勉強会(協定書に関する勉強会)は、こうして始まりました
■大都市局(協定書の概要説明)
2.いわゆる都構想の設計図(特別区設置協定書)の概要説明

■公明党(7:57~)

3.都構想の効果額、年間4000億円は嘘だった?

4.大阪都構想の効果額4000億円は最低ラインと言っていたのに

5.再編効果は殆どないのに、コストはかかる大阪都構想

6.ものごとが決められない都区協議会

7.簡単には離脱できない一部事務組合、それで中核都市と言えるのか

8.大阪都構想で不交付団体になるという話もあったが…

9.大阪都構想 大阪市を分割・解体して元に戻せるのか

10.法改正をせずに事務処理特例条例で済ませる危うさ

11.「ニア・イズ・ベター」はどこへ? 特別区のメリットは?

■自民党(48:01~)

12.幻の第14回法定協議会

13.マイナンバー制度と大阪都構想

14.あれほど「平成27年4月1日に都構想実現」と言い続けてきたのに

15.当初とは程遠い内容になってしまった大阪都構想

16.解体される大阪市、もう政令市には戻れない?

17.都区協議会(大阪府特別区協議会)と一部事務組合、大阪市そのままでええやんか

18.町?村?異常に少ない大阪都構想特別区の議員定数

19.協定書(大阪都構想の設計図)の修正は法定協議会の会長に一任!?

20.出来ること出来ないことを、はっきり言えなかった大都市局

21.政令市大阪市を解体しないと解消できない二重行政って?

22.大阪都構想を実現することで大阪府の財源に悪影響が出るのか?

23.大丈夫?大阪市の評価をそのまま鵜呑みにする大阪府

24.決め方を決められない?都区協議会(大阪府特別区協議会)

25.水道は二重行政なのか?

26.どうする?法に規定がない協定書(大阪都構想の設計図)の修正

■民主・みらい(0:00~)

27.府構想?大阪府は大阪府のまま「都」構想とは呼べない

28.法令改正から一転!!事務処理特例条例等の活用になった実態

29.「大阪都構想」という言い方は訂正するべき

30.果して大阪府と特別区は対等な関係になれるのか?

31.大阪府の思い通り?特別区の財政調整

32.誰が額を決めるの?特別区が発行する臨時財政対策債

33.協定書に書いていない財政調整の仕組みをつくる!?

■共産党(30:58~)

34.二重行政解消で4000億円浮く?いえ、統廃合で7億円です

35.意識的に都構想のコスト増を少なく見せている?

36.大阪都構想で余分にかかる庁舎関連コストは424億円!

37.特別区の新庁舎をつくる土地は?どうなるかわかりません

38.場内騒然!!数え切れない?一部事務組合の事務数

39.詰めていったら駄目だった、中央図書館の一部事務組合への配置

40.大阪市を5分割したあと借金を公平に分担できるのか

41.第13回の時点に戻して正常な法定協議会を!

■無所属の会(58:56~)

42 最適な基礎自治体20万~30万人は、お金の話で諦めた?

43.「マンパワーが一番貴重な行政資源」と大都市局長

44.橋下市長自らも言う、大阪市分割に「矮小化」された都構想

■オブザーバー(元維新)(01:12:24~)

45.「大阪はひとつになって豊かになる」???

46.元維新議員が、松井知事の「入り口論」批判を否定

47.橋下市長は「24色の区をつくりましょう」と言っていたのに

48.元維新議員も「今の案は無効」と主張

 

【第2回】(平成26年9月17日開催)

■司会

49.やっと辞めさせてもらえた維新離党3府議による「大志の会」も正式参加!

■公明党 (0:09~)

50.協定書の修正を会長に一任ということに法的根拠はない!

51.協定書の修正 法律上は大都市法に基づく法定協議会でするもの

52.新藤前総務大臣の技術的助言は誰(何)に対して出されたものなのか

53.協定書の修正を浅田会長に一任 総務省の明確な答えはまだない

54.いわゆる大阪都構想は三重行政!?特別区+一部事務組合+大阪府

55.数もはっきりわからない!?いわゆる大阪都構想の一部事務組合

56.国から大阪市に入っていた地方交付税が、大阪「府」経由で各特別区に(特別区財政調整交付金)

57..目的2税の配分割合の数値はおろか、その決め方すらも協定書に明記されていない

58.新たな事業に投資できる自主財源はどれだけ?数字はありません

59.再編コストは特別区が負担?

60.議員もすぐ読んですぐ分からなかった協定書(いわゆる大阪都構想の設計図)

■自民党(22:08~)

61.特別区設置協議会の「協議会だより」はなぜ途絶えたのか

62.協定書が議会で否決された場合、法定協議会はどうなる?これも法に無い

63.専決するには協定書の修正が必要?修正するには総務省とのやり取りが必要?

64.「基本的に専決というのは好ましくない」と大都市局長

65.住民投票のための「分かりやすい説明」とは何を指すのか

66.政治活動になる?首長がやる住民投票のための「分かりやすい説明」

67.菅官房長官に怒られている大阪の自民党 それは間違った認識?

68.特別区設置(いわゆる都構想)で二重行政はなくなるのか

■民主・みらい(43:40~)

69.嘘だった!?みんなに夢を与えた大阪都構想

70.やっていけるの都構想?前提条件がおかしい全国トップクラスのスリムな職員体制

71.総務大臣の「特段の意見はない」は協定書の8項目すべてについてではない?

72.区議会に住民の意見は反映される?府議会に現大阪市域の住民の意見は反映される?

73.法改正なら特別区が持てた?“街づくり”の権限

74.いわゆる大阪都構想の新庁舎建設は償還額トータルで555億円!!

■共産党(1:04:12~)

75.一部事務組合に入ることで、法令で義務付けのない施設が廃止されたりしないか?

76.イマイチはっきりしない一部事務組合のランニングコスト

77.大阪都構想の一部事務組合は事業費1兆円近い!?東京はゴミと競馬と職員の福利厚生の3つだけ

78.一部事務組合は住民に近い?遠い?

79.いわゆる大阪都構想のために職員を200人増やす

80.協定書の修正を会長一任にということ 事務局としての見解

■無所属の会(1:25:35~)

81.それでも一部事務組合という手法が確実な手法と言い切る事務方

82.「さいたま市」の合併「最後は住民投票」ではなかった!

83.法が求める項目に沿って「特段の意見はない」ただし別添で進め方についての助言が

■大志の会(1:37:21~)

84.何年もかかるんじゃなかったの?区割り案変更後3週間でシミュレーションできていた!

85.お宅は大丈夫?ヘンテコリンな住居表示になる(いわゆる)大阪都構想

86.総務省の「特段の意見はない」は、公証人役場で認められた書類に法務局が判を押すようなもの?

■オブザーバー(1:49:34~)

87.岬町など大阪南部の一部事務組合の実態から学ぶべきこと

88.いわゆる大阪都構想でなければ生まれない効果額等の資料を「作成する考えはない」と大都市局長

 

※各会派の先頭記事(書き起こし)にリンクをつけています。

※番号やタイトルは便宜的につけたものです。

※応急的な書き起しのため、間違いを発見されましたらコメント欄にてご指摘ください。

※書き起こしの随所に動画の時間を付けてあります。内容をご確認の上、各テキストを必要に応じてコピペ・修正・編集して、どんどんご活用下さい。

 

 

 

おすすめ資料

 

『大阪府・大阪市特別区設置協議会の開催概要』(大阪市HP)

http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseidokaikakushitsu/page/0000207789.html

法定協議会(法定協)第1回~第18回の会議資料・議事録・youtube動画へのリンクがあります。

 

『特別区設置協定書について』(大阪市HP)

http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseidokaikakushitsu/page/0000281325.html

いわゆる大阪都構想の「設計図」へのリンクです。

 

 

 

(※協議会と協定書のページへのリンクと、第2回勉強会の項目を追加しました。9/23)

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