釣りに行かない週末は、家族と過ごしつつ、リールの糸の巻き替えや仕掛け作りに費やすことが多いです。この土日は、釣り具置き場の整理整頓と、テンビンオモリ作り、リールの糸の巻き替え、仕掛け作りに時間を使いました。
今回はそんな中で、私が拘っている些細なことを書いてみたいと思います。皆さんはどうされているのでしょうか。
「別に、どうでもええやん。」
的な拘りなんですけどね(笑)
今日は、このスプールに、ナイロン3号の糸を巻くことにしました。
スーパーエアロフリーゲンSDの3号用スプールなのですが・・・・
皆さんは、糸の端を、どのように固定されてますか? もちろん、深い溝のスプールなら直接スプールに結びつけるわけですが、細糸用の浅い溝のタイプならたいてい・・・・・
ライン取り付けホールがついています。この穴に糸を通して・・・・
スプールの内側に結びこぶを作って抜けないように固定します。
ライン取り付けホールがあると、スプール上に結びこぶができないので、キャストのときにラインが結びこぶに当たって抵抗が生じてしまうことがありません。なので、この取り付けホールを活用しない手はありません。
高級リールなら、固定用に小さなリングが付属していますが、あれってすぐに紛失するんですよね。なので、付属していても使いたくありません。かといって、説明通りに結びこぶ・・・・ってのも、もうひとつ好ましく思わないので、私はこんなものを使っています。
つまようじ。
その、つまようじの、
この部分を使っています。
ハサミで短く切って・・・・
つまようじの細くなっている部分に結びつけます。
すると、こうなります。
まあ、鼻で笑っちゃえばそれまでの拘りなんですが、自分的には結構真剣に拘っている部分なんですよ。
色々な方と釣りに行くと、人それぞれの拘りがあって、目からウロコのようなナイスアイデアがあって、そういう意味では勉強になりますよね。このつまようじ案なんかよりもはるかに優れた拘りがあると思うのですが、そんな拘りを色々と知ってみたいな、と思っています。
でも、このつまようじ案、一度採用していただければ、きっとその良さが分かってもらえるかな? と思います。
という、些細な私の拘りでした(^^;
というわけで、釣行の合間の駄話でした(^^;