魚料理って難しいです。色々と専門的なサイトなどを参考にしていますが、例えば刺身をつくるにしても、身の切り方には色々な方法があるし、盛り付ける方向、盛り付ける位置、盛り付ける順なども、専門的な用語が出ていたりして、全く自分の身につきません。
というわけで、私の魚料理はかなり自己流です(^^; 火を通す料理などはレシピを参考に作りますが、刺身などは完全な自己流。もっと美しくて食欲がわくような盛り付けができないか、毎回試行錯誤をしていますが、なかなか(^^;
実は、私は幼い頃のクセがそのまま残ってしまったのか、ハサミ、包丁、ペンチ、鋸の類に限って、左利きなんです。しかも、ハサミ、包丁は、場合によっては右利きで使ったりと、良い言い方をすれば器用な、悪い言い方をすればセオリーを無視した使い方をしています(^^;
専門的な料理人の方は左利きを嫌うようで、そういった意味では、私は料理人にはなれないでしょう。
でも、まあおいしく頂ければそれで良いかも? そう思って、毎回割り切って料理をしています。一番の納得感は、家族においしく食べてもらえるかどうか、でしょうか(^^)
ゴチャゴチャと前置きが長いんじゃ!!
お叱りの言葉もなく(^^;
それでは、ここしばらくの食部門をアルバム形式にて・・・・(^^)
シロギスの梅肉大葉包み揚げ。
シロギスの骨せんべい。
マダイの刺身。
マダイの昆布締め。
マダイの兜煮。
鯛めし。
マダイのムニエルを、チキンのピザ風とともに。
キューセンの焼き霜造り。
キュウセンの唐揚げからの三杯酢。
キュウセンの片身を開いてからの唐揚げ。
ニベの刺身。
ニベのムニエルを、ミンチカツとともに。
ニベのカルパッチョ。
ニベのカルパッチョをもうイッチョ(笑)
カルパッチョもムニエルも、ニベが一番合っていると思いました。
自分の拙い料理をブログに載せるのは、気が引けることもありますが、もとより「食部門」というカテゴリを設けたのは自分ですし、「魚釣りは、釣り上げたあと、料理をして食べてナンボ。」を目標にして釣りに臨んでいるので、これからも責任をもって(笑)アップしていきたいと思います。