アコウを料理する・・・その1 | 楽しく投げ釣り、マジに投げ釣り

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所属する投げ釣りクラブ「西大阪サーフキャスティングクラブ」の月例会の釣行記事や、その他、投げ釣りのネタをメインに書いていきます。

 びっくりするようなアコウの大物を釣り上げたものだから、どなたかから、「ブログ5回分」なんて言われたので、期待に添わないわけにはいきません(^^; 意地でも5回書かねばならぬ(>_<)ということで、食部門の1回目です(^^)

 

 刺身は2日に分けて食べましたが、薄造りよりも炙り造りにした方がアコウの長所がよく引き出されます。皮目と身の間の脂分?ゼラチン質にほどよく火が通った切り身を口に入れると、脂分やゼラチン分が口の中にとろけて、甘味がバババ、ヴア~~っと広がります。

 

 超越した刺身でした。

 

 刺身にするときに引いた、皮の湯引きぽん酢。

 

 超巨大、肝刺し(^^) 

 

 アコウに限らず、焼き肉店で生肝を食べられなくなった今となっては、魚の肝は貴重な存在です。食感も味もほとんど同じどころか、歯ごたえが独特の旨みを引き出していますね。

 

 実は、まだまだ身があるのですが、日を改めないと食べる機会がない(私の仕事柄)ということで、残りは計画を立てて冷凍保存してあります。それを食べた際には、また報告したいと思います。

 

 でも、こう言ってはなんですが、結局のところ息子の箸が一番進み、私も妻も黙ってうなずきながら食べたのがこちら・・・・・

 

 煮アナゴ丼です。今回は、刻みネギに揉みのりをまぶして、わさびを添えましたが、刻み大葉も合うかと思います。

 

 ほんと、絶品ですね。

 

 やっぱりこれに勝る料理はないのかも? 皆さん、アナゴは絶対にキープですよ。

 

 最近では、アナゴの捌きや味付け、調理法も慣れてきました(^^) 

 そばつゆって、便利ですね、とか(^^) 

 

 では、今日はこのへんで(^^)/