「天ちゃん拒食」&「蘇った写真」 | おふぐな日々

「天ちゃん拒食」&「蘇った写真」

こんにちはー!


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フグ友さんちから引っ越して来て、3年と1ヶ月と25日目のコクテンフグのお嬢さん天ちゃん


そして、ふぐぺそ邸に来て2ヶ月と4日たつブルーダイヤモンド・ラムラスボラ・エスぺイ新入りコリドラス・パンダ含む淡水水槽

お腹が空いた時でないと、3匹揃った姿がなかなか拝めないブルーダイヤモンド・ラム。

ラスボス・エスパイは少し大きくなりましたなの。

ヒーターのキスゴムが片方バカになってきていて、時々外れてしまうんだけど、この隙間がいいらしく、外れるとコリドラス・パンがが集まってくつろいでいますなの。


先々月から食べる量が少しずつ減って来た天ちゃん、それでも食べる量が少なくてもコンスタントに食べていたんだけど、10日前くらいから全然食べなくなってしまいましたなの。


数日前には、真っ黒になってひたすら寝ていたりして、ふぐぺそ氏かなり心配しましたなの。
今は元気になりましたなの。
時々、白いかさかさした粉状の糞をするので、多分胃の具合が悪いのかなって思うんだけど、はっきりした原因がわかりませんですなの。

お腹は相変わらずポンポコリンなので、抱卵してる可能性もなきにあらず。

天ちゃんはデリケート。
前の飼い主さんのとこにいた時も、しょっちゅう消化不良と便秘になっていたとか。
食べないで体力が落ちると、白点病が心配。
日に何回かはルーペでヒレを観察してるふぐぺそ氏なの。


産卵を経験したメスは、オスよりも寿命が短いとも言われているんだけど、まだまだ天ちゃんには頑張って貰いたいなあと思うふぐぺそ氏なの。

「あたしは元気よ!心配しないでね」
そうは言ってもねえ‥。


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初めての鳥さん
先週の風が強かった日、ふぐぺそ氏の職場の屋上で、画像は悪いけどこんな鳥さんに出会いましたなの。






体は真っ白な感じだけど、尾羽を上下にピコピコ動かしているのを見ると、セキレイである事がわかりますなの。

家に帰って図鑑で調べたら、巷で良く見かけるこのハクセキレイの、

幼鳥である事がわかりましたなの。

幼鳥って言っても、大人と同じくらいの大きさでした。



ヴェルニー公園の海のクサフグ
写真では大きく見えるけど、体長5センチくらいの子フグですなの。




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今日は6月29日水曜日。
ふぐぺそ氏、昨日今日と連休ですなの。

せっかくの連休なのに、天気が悪くて残念ですなの。
それにしても、今年ももう半年が過ぎようとしてますなの。月日がたつのが、爆発的に速いですなの。


みなさんは、「自分ってバカ?」って思う時がありますか?
ふぐぺそ氏はしょっちゅうなんだけど、昨日はほんとにバカだと思う事があって、頭を抱えてしまいましたなの。

パソコンの光通信の代金を、ちょっと前までは毎月振込用紙が送られてきて、それで振り込んでいたんですなの。

でも、先々月くらいに口座引き落としに変更したんだよね。

しかしそれをすっかりすっきり忘れていたふぐぺそ氏。
振込用紙が届かないと思って、昨日プロバイダーのお客様センターに電話してしまいましたなの。
「お客様は先月から口座引き落としになっていますが」と言われ、「そうだっけー?」と思い出したふぐぺそ氏。

ここまで自分がバカだと思わなかった、もしかしてアルツハイマーか?と自分で自分に呆れかえりましたなの。



こうジメジメしてると、脳みそにもカビが生えそうだよなと思いつつ、先週の金曜日、今月のサンドブラスト教室に行きましたなの。

先月は先生の身内の方に不幸があって、教室がお休みになってしまったので2ヶ月ぶり。
初級カリキュラムのこの素材をペアで制作するんだけど、まず1個目。


先々月、自分ちで絵を描いて素材に貼って、カッターでほぼ切り取るとこまでやっておいたので、教室に行ってからは割とすぐに機械彫りに入る事が出来ましたなの。

それにしても、こういう丸い形の素材は、絵を描いたシールをきれいに貼りつけるのが難しく、そういう作業が、サンドブラスト始めて先月で丸2年たったのに、未だに下手なふぐぺそ氏は四苦八苦しましたなの。

ではいきなり完成作品をお見せしますなの。

今回の作品のモチーフは、ブロ友のけせらさんとまるまさんの愛犬のチワワのレオ君ですなの。

以前けせまるさんにはペアのワイングラスを作ったんだけど、その時のレオ君のイラストが、贈っていながらもちょっと納得いかなかったし、サンドブラストの技法上、毛のフワフワ感を表現するのが難しいので、それがどうにか出来ないかと思って、自分から希望してまたレオ君の挑戦してみましたなの。

自分なりに試行錯誤して、こんな作品が出来ましたなの。



けせまるさんは、ガラス食器が大好きで、選ぶのも凄いシックで大人っぽいので、それに合わせて、今回はシンプルに作ってみましたなの。

下から見るとわかるけど、この作品は絵以外のとこは削らないでそのまま残しましたなの。


ただちょっと残念だったのは、大人っぽくするあまりに、本物のレオ君はこんなに可愛いのに、

(画像お借りしました)
先生には「これはパピヨン?」って言われたけど、一応チワワですなの。

イラストのレオ君は大人っぽ過ぎてしまった事ですなの。


この何だかわからない模様は、一応花です。


底には、トノマーク。

来月はこれと同じので赤い器を制作しますなの。
今度はもっと可愛くレオ君が描けるといいな。
それが終わったら、しばらくはまた自分の為の作品を作りますなの。
(これ以上人にあげてばかりいると、来年の7月の教室の作品展に出す物がなくなってしまう為)



さて昨日の話ですなの。
昨日は朝からしっかりと雨。

もうすっかり写真撮りに行くのは諦めて、昨日は午前中に東京は品川に行きましたなの。


品川駅で降りて、港南口から出て、右へ右へと歩いて5分。

キャノンのSタワーに着きましたなの。
そう言えばふぐぺそ氏、キャノン製品を愛用していて、デジカメも一眼レフもビデオカメラもプリンターも全部キャノンだけど、会社に行ったのは初めてですなの。

入ったとこは2階になります。そこには新製品のショールームがあるんだけど、最初はそこをスルーして、エスカレーターで1階に下りましたなの。

そこではこんな写真展が開催されていますなの。

宮本隆司氏「九龍城砦」


みなさんは、20年前まで、香港の九龍地区に「九龍城」と呼ばれた、巨大高層スラムがあったのをご存知ですかなの。

現在は公園になっているようだけど。

(借り物画像)

元々は清朝の時代の砦だった所なんだけど、太平洋戦争が終わって中国で共産党と国民党の内戦が起きた頃から、中国本土からの流民が、どの政府の主権も及ばないこの場所に住みつくようになりましたなの。
最初は木造住宅のスラムだったのが、火災で消失したとこから、RC造のビルが建てられるようになり、長い年月の間に無謀な増築を繰り返して、巨大なスラムに成長しましたなの。

そこには4万人の人が住んでいたようですなの。
警察でさえ立ち入る事が出来ない、複雑な構造の場所であったせいか、犯罪なんかも多発して、「東洋のカスバ」「東洋の魔窟」と呼ばれて、映画や小説の舞台になったりもしましたなの。

若い時のふぐぺそ氏はハードボイルド小説が大好きだったから、小説にこの九龍城が登場すると、ドキドキしながら読みましたなの。


しかし、ふぐぺそ氏が九龍城の実際の姿を見たのは、20年近く前。
雑誌に日本人カメラマンが撮った、九龍城の写真集が紹介されていて、当時はインターネットもなかった時代、わざわざ東京まで探しに行って、渋谷の本屋さんで見つけましたなの。
それがこれ。

以前の仕事の関係もあって、建築物には興味があるから、ビルの上にまたビルを建てたような、その複雑怪奇なビル群に圧倒され魅了されましたなの。




蛇足だけど、以前は趣味でハードボイルドな漫画を描いていたふぐぺそ氏、当然ながら後にこの九龍城出身の悪い男が漫画に登場しますなの。
お見せしようと思ったけど、若い頃に描いた漫画は全てシュレッダーにかけて処分してしまったので、記憶を頼りにサラッと描いてみました。

確か名前は、「羅仁(ルオ=レン)」だと思った。
ふぐぺそ氏、当時はイケメン男の絵を描くのが大好きだったんだよね。

写真展の話に戻るけど、今回ふぐぺそ氏が行った写真展は、20年近く前にふぐぺそ氏が手に入れた写真集の写真を、キャノンの最高技術のプリントでお見せする写真展なんですなの。

入場料は無料。これは一見の価値がありますなの。

ビルの屋上には無数のテレビアンテナと洗濯物。
建物内部の天井には、配線ケーブルが走っていて、電気はどこから引いていたんだと突っ込みたくなったけど。

犯罪の温床と言われた場所だったけど、中には食料品なんかの商店もあり、工場なんかもあり、貧しいながらもきちんと仕事して、子供を育てて暮らしていた人々がいましたなの。
そして何故か、歯医者さんがたくさんありましたなの。

宮本隆司氏は、現在では廃墟等の写真を撮ってる様子。
入り口では写真集とかが売っていて、ふぐぺそ氏は、世田谷美術館で開催された写真展の時のDVDと、


こんな写真集を買いましたなの。

この写真集は、阪神淡路大震災の後の神戸の街を撮ったもの。
人間が作った物など、大自然の猛威の前ではいかに脆いかを、教えてくれますなの。

これらを買ってお金を払っていた時に、年配のメガネをかけてちょっと険しい顔つきをした男の人が入って来て、商品を袋に入れてふぐぺそ氏に渡してくれたんだけど、後から考えてみたら、あの人が宮本氏だったのかな。

顔わかっていれば、話しをしてみたかったですなの。


そしてまた上に上がって2階では、

先月亡くなられた動物写真家の田中光常氏とそのお弟子さんだったカメラマンの、野生動物のイキイキとした姿を撮った写真展が開催されていましたなの。
(こちらも入場無料)

その写真展を見ながらずっと歩いて行くと、

こういう写真集がたくさん置いてあって、自由に見られるスペースがありますなの。

そしてそこに、キャノンの昔のカメラがケースに入って陳列されていましたなの。

ほとんどがフィルム時代のカメラだったけど、昔のカメラっていいなあ、欲しいなあと思ってしまったふぐぺそ氏なの。












そして最後は、キャノンのショールームに入って行って、ガラスケースに入った交換レンズを眺めていて、1番下の棚にある大砲レンズは一体いくらするんだろうかと考えていたら、ショールームのお姉さんが声を掛けてきたので、


来月プリンターをプロ用のに買い替える予定なので、実際に商品を使って見せて貰いましたなの。

ちなみにこれは、プロシリーズので1番高い機種。(もちろんそれ以上に大きなプリンターもあるけど、素人は使わないよね)
A2までの大きさがプリント出来るやつなんだけど、プリンター自体が物凄い大きいし重いし(32キロあるそうで)、ちょっとふぐぺそ邸にはデカすぎると思いましたなの。

とにかくふぐぺそ氏は、パソコンのモニターの画像通りの濃度や色でプリントしてくれるプリンターが欲しいので、実際にふぐぺそ氏のデジカメのSDカードに入ってる写真を1枚プリントしてくれましたなの。


確かに、モニターの画像とほぼ変わらない写真がプリントされて出て来ましたなの。


それから、最近新たに買ったカメラに関する質問などをして、カタログ貰ってキャノンさんを辞しましたなの。
楽しかったですなの。

品川の港南口から外に出ると、チェーン店のカフェがたくさんあって、喫煙出来る店もあったので、そこで一休みして横須賀に帰ったふぐぺそ氏なの。


最近ダニに喰われまくってボコボコ連載漫画

    『インディー・トノ』

「あれ?隣町の山で、昨日謎の咆哮が聞こえて、それを聞いて気分が悪くなった人がたくさんいたんだってさ。そう言えば、救急車が何台も走っていたな」
「僕も昨日そこに行きましたなの」


「え?いつ?昨日の昼頃らしいけど」
「僕も昼頃にそこに行って」


「思いっきり歌を歌っていましたなの」

「トノ、お前の歌が原因かー!!」
「だって、音痴だからと歌わせてくれないからですなの」

        


最近またパソコンが調子が悪くて、フリーズしてしまう事が良くあって。メンテナンスに出さないとダメかな。



連載 ふぐぺそのささやき
ピグに差し入れがありました。ありがとうございました!



これは、うちの施設の利用者さんがやった塗り絵です。
全く見本とか見てないし、アドバイスとかもしてないんですが、花の部分は濃淡を表現していて、葉の部分と、花の右側にいる蜂は2色の色を重ね塗りしてます。
では問題です。この塗り絵をやった方は女性ですが、一体何歳の方でしょうか。

答え:100歳。来月101歳になる方です。
凄いですよね。大人の塗り絵って、結構絵が複雑なんですよね。
何も見ないで花は花、葉は葉、蜂は蜂と認識出来る能力が凄いと思いました。

これはネットで見つけたご祝儀袋。

なんと、フグ柄の風呂敷で出来ているんです。
もっと早くに知っていたら、フグ友さんへの御祝儀はこれに入れたのに。

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