● 写真と筆文字を合成させて家で年賀状(はがき)を印刷する~筆文字画像加工編~

写真と筆文字を合成させて家で年賀状(はがき)を印刷するシリーズ最後です!

昨日はハンコを自由自在に押すということをやりました。

最後の今日はコレに挑戦してみましょう!

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まずは筆文字に色をつけてみましょう。

筆文字のデータを開き、選択ツールで黒だけを選びましょう。

※やり方がわからない人は、前回の記事を参考に

そして、[ツール]の[ペイントバケツツール]を選択します。

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色をつける色を選択します。

[ツール]の[色のボックス]をクリックしましょう。

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[color selector]というボックスが出てきます。ここで着色したい色を選びます。

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色をつけたい筆文字の部分をクリックすると、選んだ色に変更されます。

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いっきにすべての字を同じ色に変えたい場合は。

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上の設定の[公差]を[255]にしてからクリックすると、黒の部分の色がすべて変更されます。

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今回は、ちょっと場所によって色を変えてみたいと思います。

「お」のところを赤で。

次は「まして」と「めで」のところをうすいオレンジで。

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次に「け」と「と」をさらにうすいオレンジで。

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色の変更ができたら、[編集]の[コピー]をして筆文字を貼り付けたい写真を開き、そこで[貼り付け]を行ってください。

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筆文字の色を変えるだけで結構雰囲気変わりますよね!



そして!



筆文字にちょっと『遊び』を入れてみたいと思います。

[フィルター]の[グラマーグロー]をクリックしてみましょう。

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「おおっ!筆文字がなんか雰囲気変わってめっちゃかっちょよくなった!」

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フィルターは色々遊べます。遊んでみると面白いですよ!


次に写真にも加工しちゃいましょう!

右にある[レイヤー]で[背景]をクリックします。

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[調整]で[クロスプロセス]を選択します。

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写真がかっこよく変わりました!

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[調整]には色々なものがあります!それによって写真を加工することができます。

例えば[セピア]だと。

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こんな風に。

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[ソラリゼーション]だと。

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「おおっ!娘がえらいことに^^;」

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色々試してみてくださいね。



あと!

最後に印(ハンコ)も色を変えちゃいましょうか!

[ツール]の[ペイントバケツツール]を使って印に色を入れます。

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緑を選んで印に色をいれます。

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※色を入れられない場合は、印のレイヤーを選らんでからやりましょう。

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できちゃいました!

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このように、筆文字と写真をデジタルで合成させると、アナログではできない世界感を出せます。

そして。

それを年賀状とかに使えたら・・・ちょっとかっこいいですね!

外人がいたら

「Ohh---!Cool(オークッール!!!)」って言われます(笑)

さて。

3日間にわたって伝えてきた、写真と筆文字を合成させて家で年賀状(はがき)を印刷するシリーズ。


明日はさらにすごい情報を発表します!