Space clearing ~物を愛でる暮らし~
つぼみコースでのあれこれを
つらつらと振り返っています。
縁あって、クリアリングのことを
一緒に考えてきた人たちには
共通することがあるなぁと氣づきました。
それは、『取り繕わないこと。』
自分自身を省みてもわかるのだけれど、
本音を見せたくない、と感じる場面では
人は仮面をかぶって
相手の反応を確かめながら
演技をしていると想うのです。
そういう場面も、必要なのかもしれない。
時には。
ただ、当然の帰結なのだけれど
演技しあっている関係では
お互いの本音は見えにくい。。。
クリアリングは、ココロと向き合うこと。
なので、
本当の想いを聴かせてもらってはじめて
じゃ、どうしようか、と次に進むことができる。
「実は、、、」 と言い出すタイミングが
とても早いから
(いやいや、実は、、、という言葉さえなく
本音で伝えてくれる方ばかりでした)
変に氣をまわしたり、慮る必要なく
すっすっと流れてゆくのだわと氣づいたのでした。
自分に素直になって
それを伝え合える関係性が
やっぱりわたしは好きです。
あらためてそんなことを想いました。