これまでのお話は、こちらからどうぞ
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からだの仕組み、
ココロの仕組みを知るうちに
「出すのが先」
ということは分かってきました。
それでも、
お金にまつわることになると
急に不安にからめとられがちに。。。
分かりやすいのは、仕事に関してです。
「なにか違う、、、
いずれ卒業するのはわかってる。」
そう感じていても
次の保障がないと、手放すのがこわい。
「なんやかや言っても
ある程度の収入源だし。」
「贅沢いったら、キリないわ。」
そんな風に、手放さないことを正当化していく。
で、波のように
「やっぱり違う～～～
でも、失うのがこわい～～～
」
となる。
その繰り返し。
ある時目にしたことばに、
ハッ
としたのでした。
『未来の自分を信じる。』
いろんなことがあって、
なかなかにしんどい時期でした。
不安に押しつぶされそうになってた。
話を聴いてもらったり
何が不安なのかを書き出してみたり
そうこうしているうちに氣づいた。
何を一番不安と感じているか。
いつもの自分なら、なんとかやれると思う。
でも、
こんなに辛くて
こんなにしんどくて
こんなにエネルギーがない今の私。
エネルギーは回復するんだろうか。。。
ほんとうに起き上がれるんだろうか。。。
そこでした。
そんな時に出逢ったさっきのことば。
『未来の自分を信じる。』
そっか、そうだ。
今はこんなに落ち込んで、
ぼろぼろの私だけど、
そんな私にも内側にはチカラがある。
ちゃぁんと秘められてる。
そう信じることで救われた。
未来の自分を信じる、って
たとえばこんなことだとも思う。
「いつか使うかも・・・」
そう思って
あまり好みじゃなくって
ほとんど使わないモノを手放さないのは
未来の自分を信じていないこと。
必要なものは
必要なタイミングで
必ずやってくる。
そう未来を信じていれば、
不要なモノを手放せる。
これらのことがストンと落ちたとき
「あっ、卒業しよ。
次へゆこう。」
そうココロが決まって、動き出したのでした。
to be continued・・・