自分の価値を決めてるのは、だれ? | ゚・*:.。.*• .' Miusaのしあわせ予告 '.•*. .。.:*・゚

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ココロとからだのcleansing
物をclearingして内なる光が輝く...

瞬間瞬間の想いを素直に響かせて
日々を創造してゆく...

そんなArt of Livingな暮らしを織り上げるプロセスを
お届けしています。

昨日書いた『夢実現法』


夢を実現していく

そのプロセスを遅らせることができるのは、
ふたつの観念。


それは、

「自分はまだ準備ができていない」
と信じる観念、

または
「自分はこんなものに値する人間ではない」


という観念のどちらかなのだそう。




なるほど。。




もう何年も前、

ある方からこんな話をきいたことがありました。



「例えば

あぁ、もうちょっとお給料が多ければなぁ~

そう思ったら。


まずはお給料が2倍になって

それを受取っている自分を想像してみて。


どんな感じがする?


2倍がだいじょうぶだったら、

それを3倍、4倍と

自分が望んでいる数字に変えてみて

そのとき、自分がどう感じるかを

丁寧に感じてみてね。



その金額を受取っている自分を想像して

スムーズに想像できたら、そうなる。


でも、たいがい人って

口ではこれだけあったらいいのに!

そう言いながら

実際その場面になると


そんなにもらっていいんだろうか、とか

そんなに貰うほど仕事してるか?とか


そんな躊躇を感じたりするもの。



わたしはそれを受取るだけの価値がある、


そうココロから想えたとき、

現実もそのようになってゆくよ。」




こんな考え方をしたことがなかったから

とっても驚いた。


そして

これまでのあれやこれやを思い起こしてみて

なるほど~と想ったのも事実。



これってお金のことだけじゃなくて

望んだポジションを得ることも

着てみたいなと思う洋服でも

手にしたいなと思う家具でも

うっすら思い描いているライフスタイルでも


同じだと思う。




ついつい、自分の価値を

外側の基準に求めちゃったりするけれど、


本当の本当のところは

自分で決めている価値が

目の前の現実として繰り広げられているのでしょう。



自分で決めてる自分の価値については

意外と氣づきにくい。



ハワイ島でkeikoちん と話すうちに

枠がどんどこクリアになって

自分で創り出してるパラドクスに氣づき。



ときどき、

いや、ほんとは毎日かしら、


枠の点検をして

要らない枠をはずしてゆくと



世界は変わってゆくように思います。



観念を見つけて、

望むように再定義して。


自分がココロから幸せと感じて喜ぶ日々。


それをクリスマスプレゼントにするの、

いいかも。





Miusaのしあわせ予告♪


            photo by つゆこ(photost.jp)