昨日は、相続と認知症対応の住まい先の相談を受けていました。
写真は、相談先のご自宅の庭。
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蛙のような(?)セメントのモニュメントは、ご主人様の作品です。
プロのアドバイザーとして、後見人制度を利用していただいていたことは、結局相続後に感謝されます。
自宅は江津市ですが、残された母親と家計を検討しながら、松江市中心に認知症対応の住まい情報を調査していきます。
島根県の西部地区の介護者向け住宅は少なく、人口流出は避けられないのが現実。
帰る途中、知り合いから身内のケアハウス入居についての相談も入りました。
住まい先という不動産選択の前に、FPとして家計費の検討がとても大切なことです。