こうすれば議論は上手くいく | 追伸 4jhから愛を込めて

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フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

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昨日、私はついつい急いでいる時などには、
相手を追い込んでしまうコミュニケーションをしてしまうと書いた。

相手を論破してはいけない。
特に感情的になっている時などは。

その場で気持ちよくなったとしても
長期的には良い結果はまっていない。

これを実践して、世界を動かした人がいる、いわずと知れた坂本竜馬である。竜馬は普段は、無口であり、人との議論を好まなかった。理由は前記の通りである。彼の生きた時代は、多くの志士たちが議論を交わし、そして、言葉のやり取りとともに命のやりとりをした。その時代は、言葉が全てであった。竜馬が口を開く時、それは、議論ではなく、熱く語る時のみであった。私は実は、上記のような理由で議論が好きではない。そうであるから、会議等も好きではないのであるが、致し方ない場面が多々ある。そんな時に気をつけていることがある。1つは、事実と意見を混ぜない事である。客観的な事実は、述べてもよいが、意見を述べる時には、注意が必要だ。意見を述べる時には、必ず、『私が思うのですが・・・』『私の意見では・・・・・』そう述べてから話し出すと相手も感情的になりにくい。それを意見を『○○なんです』と断定的に述べてしまうと相手もしんどくなるのだ。これは、優秀だとされる方は、普通に実践している事なのであるが・・・・・すこし、幼稚な事を書いたかもしれない。 -4JHから愛を込めて 子供の頃、母に、誰かに腹がたっても、その場で 怒ってはいけないと叱られた。 私は、実は、結構短気なのである。 母曰く、 『3日経ってから、怒りなさい 人は心の中に、少しずつ違う物差しを持っている。 3日間、その人の物差しは、どんなものだろうと 想像してみて、それでも腹が立ったら、怒りなさい』 ・・・・・・私はまだまだ修行・・・・人気blogランキングに参加しています。見てくれていると分かるとうれしくなります、ありがとうございます。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください! ⇒ココをクリック!さて今日の順位は?