会社は誰のものか? | 追伸 4jhから愛を込めて

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フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

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近年まで、会社は、社長のものであり、
役員のものであった。

そこへ最近は、会社は、社長のものでない、
株主のものである。

会社は株主の利益のために存在しなければならないと言う。

はたしてどうか?

この考え方は極論ではあるが、
確かにそういう分け方は出来るかもしれない。

私の意見は違う、会社は、役員のモノでもなく、株主のモノではない。私は、労使のモノであると考える。会社は株主のものであるという考え方には、何か古めかしい資本主義の考え方だと感じる。私は、共産主義でも社会主義でもない。時代の移り変わりが速い中で、企業が競争力を持ち続けるためには、M&Aという方法もあるであろうが、日本の中では、会社は労使のものという考え方が最適なのではないかと。正直告白すると、ドイツ経営学贔屓なのでそう思うのかもしれない。一昨日、リクルートの江副元会長が、朝日新聞を告訴した。『ライブドアはリクルートの二重写し』と言う記事に対してのものであった。ポーズであるかもしれないが、リクルートと言う会社は、会社は労使のものであるという考え方のもと、発展した会社だと考える。その点において、私は似ていないと現時点では感じる。どちらが正解と言うことはないであろう。答えは、いくらでもある。 -4JHから愛を込めて モチベーションはモラールに帰属する。 社員が自分の会社と思える会社が生産性が高いと言うのは これは、方法論ではなく、真理であろう。 これを実現しようとする経営者は、いつも笑顔である。 その笑顔を維持する事にものすごい労力を注いでいる。 その笑顔がいつまでも続くように、私は力を尽くしたい人気blogランキングに参加しています ココをクリックしてください、ポイントが入ります。応援してください。さて今日の順位は?