心理学的に社長に最適な椅子とは? | 追伸 4jhから愛を込めて

追伸 4jhから愛を込めて

フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

人気blogランキングに参加しています 
ココをクリックしてください、ポイントが入ります。応援してください。さて今日の順位は?



昨日、社長に最適な椅子とは、背もたれが高く、
クッションの効いた椅子ではないかという話を書いた


今日は、その理由を書いてみようと思う。

その前に、社長の仕事は何であろうか?その答えは、経営者の数だけありそうだ。多くの社長から名言も聞いた。ただ、一つ、労使という概念から考えるのであれば、考える事であろう。経営戦略、販促戦略、人事戦略、、、、ETC.いずれにしてもこれは、経営者もしくは経営担当者の仕事である。経営者によれば、考える事は参謀の役割であり、決定する事だともいえるが、決断をする際には、考える事になる。この考えると言う作業を放棄する事は、経営者としての仕事を放棄する事だとも言える。この仕事に最適なのが、先の社長の椅子ではないかと思う。人間は、頭の中で考えると言う作業をする際、多くの人は、椅子に座っている場合は、背もたれに背中がつき、腕を組み、上を見上げる。この頭の中で『これは、どういうことだ?じゃあこうしようか?それとも、、、、?』と考える作業を内部対話と言うのだが、この内部対話をするには、社長の椅子が最適なのである。私も自省しなければいけないが、考えが煮詰まったときには、つい、単純労働に逃げようとする事がある。社長の椅子は、こういう逃避を許さない。何らかの作業をするには、実に都合が悪い。話は変わるが、何かを考えなければならないのに全く考えが思いつかないというよりも考えられないときはないであろうか?内部対話をすると先のこの体勢になるのだが、不思議なのは、この体勢になると自然と考えてしまう事である。何かを考えなければならないときは、腕を組んで、背もたれに背を任せ、上を向いてみる。そして、こうつぶやく『何をめざそうか?ポイントは何?じゃあどうすればよい?』試してみて欲しい、頭がひとりでに動き出す -4JHから愛を込めて 形から入ると言う方法論がある。 この方法をモデリングと言う。 ポイントは、何も考えない事、考える前にとりあえず 素直に真似をしてみる事。 そうすると、今まで見ていたものとは違う次元の考えが浮かぶ。 お試しあれ 人気blogランキングに参加しています ココをクリックしてください、ポイントが入ります。応援してください。さて今日の順位は?