自分が喜びを感じる仕事を探せ? | 追伸 4jhから愛を込めて

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フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

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自分に向く仕事は、一体何だろう?
そんな悩みはいたるところで耳にする。

昔と比べるとすごい勢いで分業化が進んでいる。
それこそ、星の数ほど仕事があるので、悩むところである。

しかし、私はこう思っている、
業種では、自分の適職は見つからない。業種で選ぶのではなく、どんな作業に喜びを感じるのかで決めるべきであろう。業種は星の数ほどあるが、業種は変わっても作業の種類は多くはない。例えば、家を建てるという仕事があるとすれば、こんな作業をする人が必要になる。① こんな家を建てたいと言いだす人② ①の人の意見を聞いて家の設計図を作る人③ その家を建てるための土地を探し、道具を用意する人④ 家を実際に建てていく人⑤ みんなが、気持ちよく働けるように動く人⑥ 出来上がった家を手直ししてより良く改造していく人⑦ その家をいつまでも美しくあるように維持していく人どれに価値があってとどれに無いいうことはない。どれも必要であろう。適職とは、業種選びと共に、この作業の中から、どれが自分に一番向くのか?どの作業に一番、喜びを感じるのかで決めるべきだと思う。ただ、今の風潮や教育の中で、①や②の仕事に価値があると思い込んでいたりする。でもどの作業にも喜びはあるし、大事なのだ。要は、どれに向くかである。 -4JHから愛を込めて①や②の仕事に価値はあるが、それ以外には価値はないと思いつつ、⑥や⑦の仕事についていたりする。また、⑥や⑦の仕事に価値はないと思いながら、①や③の仕事をしていたりする。これは、不幸である。作業にも貴賎は無いのである。人に気持ちに貴賎が生まれるのだ。人気blogランキングに参加しています。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください! ⇒ココをクリック!よろしくお願いします。