下関において「少女マンガ3人展」始まりました | 親愛なるエロイカへ

下関において「少女マンガ3人展」始まりました

しばらくぶりの投稿でご無沙汰になってしまいました。 m(_ _)m

さて、今週は青池保子氏関連の出来事がいくつかある。

1. 本日7月10日から山口県は下関市立美術館にて 少女マンガ3人展 が開催。

青池保子氏の原画はカラーが57枚に、スミの原稿11枚が展示されているとのこと。
(原稿はどのシーンなのだろうか?)

私も20日には向かうので、その際にはレポートする予定だ。
開会式は“大変な盛況ぶり”とのことだが、
先日苦労して観覧した「井上雄彦 最後のマンガ展」(上野の森美術館/7月6日で終了)ほどの行列には
まさか、ならんとは思うが --- 嬉しくもありやや寂しくもあり(?) --- 、平和に、スムースに、
見ることに集中できる環境であることを祈る。


なお、次のエロイカ新シリーズは、「プリンセス」誌から
「プリンセスGOLD」
に移る されるとのこと。

この30年間でこの二誌間のいったりきたりが何回かあったが、
いったいどういうタイミングで掲載誌の移管が決められるのだろうか。

去年の100ページ企画の最終回前後編を経て数回の番外編を掲載し、
「アルカサル」は一区切りがついたところでエロイカの移管。

プリンセスGOLDには今現在ヒキになる作品がないのかな…?

2. 「From Eroica with Love」Vol.13 発売。
現在取り寄せ中。

3. 「アルカサル-王城-」秋田文庫で発売。
こちらも現在取り寄せ中。
表紙はやはり坂内和則氏なのか。坂内氏のペドロを早く見てみたいものだ。




ほか、既巻のエロイカ英語版についてなど、少し間が空いてしまったので
なるべく間を置かずに今週中に記事を上げていく予定だ。


関連リンク:(2008年7月23日追記)