言霊作戦、あっさり成功しました!
実家の母も、夫の両親も
混雑のなか、年末年始のチケットを見事ゲット。
当初の予定どおり、希望の便が取れたのです。
年末年始は、温かい(温度だけでなく、心もね)
KLの我が家で大賑わいだ。楽しみ~。
しかし言霊作戦、恐るべし。。。
あなどるべからずです。
この勢いで、「ツキ」「ベストドライバー賞」も天からゲットします。
さて今日は、リベンジで、運転しました~(嬉泣き)!!
見事、駐車場から外に出ることができ、セレブなヨガ教室に
行ってまいりました。小さなところから、一歩ずつ。
片道5分、車のいない広い道路でも、手に汗がにじみます。
しかし、この大失敗のおかげで、
周りの人から励まし言葉、失敗談のメールが続々届いて
嬉しかったです~。笑っちゃいけないんだけど、なんだか
みんなおかしくて。
「友人の車を運転していてぶつけた」
「対向車にぶつけた」
「あんた外人でしょう、気をつけなさい、と許してくれた」
「縁石にぶつけた」
「高速道路でタイヤが降ってきた」
「隣の駐車場の人が、新車を買ったなぁ、と気づいたその日に
ぶつけた」
「車に穴が開いた」
いちばんおかしかったのは、今では運転歴10年以上の
KOREAのアンさんが運転初心者のとき、
前を走っていた車が突然故障したそうな。
全部で8車線の大きな道。
後ろにいたアンさんも一緒に止まった。
待てどくらせど動かない前の車。
そしてアンさんも動けない。
「なんで車線変更しないのか?」と言われても
「だって怖いんだもん!」
そして待つこと2時間。
レッカー車が故障車を連れていったあと、
無事、アンさんも動き出したのだ…(笑)
失敗談は優しい。
失敗談には心がある。
なぜなら失敗は、一生懸命やってることの裏っ側だから。
わたしの失敗談も、
いつか誰かを励ます言葉になってくれるといいね。