テレビ視聴したい試合の選択権が顧客に有るって何? | yusuke dateのブログ

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好きな或るスポーツをテレビで視聴したい場合、日本の放送局やネット配信などでTV視聴することに成るが、日本では放送や配信の対戦カードはコンテンツは企業団体が決めて居るので視聴者(顧客・消費者)には選択権が無いと言うのが実情で有ろう
スポーツの中でチーム同士が戦う試合には様々な種目が有るが、世界で人気が高いスポーツを上げるなら①サッカー②クリケット③NBA④MLBの4競技が有り、サッカーはワールドカップを初めヨーロッパではイギリスのプレミアムリーグ・ドイツのブンデスリーガ・イタリアのセリアA.B・スペインのリーガエスパニョーラなどで日本人のトッププレーヤーが活躍して居る、NBAは嘗ては日本人プレーヤーも活躍した時期も有ったが、過去のNBA日本人プレーヤーは2人しか居ないのが実情で、何故日本のトッププレーヤーは海外の欧米でプレーしたがるかの実情を考えた時に、欧米で行なわれて居るサッカー・NBA・MLBは日本の国内リーグとの一番の違いは興行収入に可なりの隔りが有り、其れが選手の年俸の違いと成って差が生じると成るが、逆を言えば年俸報酬額が大きいから世界から優秀な選手が集まって来るとも言える
早く言えば日本国内のプロスポーツ界と欧米のプロスポーツ界とでは報酬額に雲泥の差が有ると言えるが、其の問題を考えた時に其のスポーツを運営する組織団体の連盟や機構や協会などの運営に問題と言うか違いが有ると言えるが、日本は地理的な条件も悪く其のスポーツの最高峰的な存在には成り得ないと言える
日本の国技と言わた柔道や相撲を見た場合、相撲の横綱の年俸報酬額は3200万円(懸賞金などは除く)で、スポーツとしての柔道の発祥はヨーロッパで有り、サッカーにはヨーロッパ選手権が有り、アルゼンチンのメッシ選手の収入はスポンサー料を含めると60億を超すと言われて居た
MLBとNPBではNPBの最高年俸額は5億1千万円でMLBのトッププレーヤーは40億近いと聞いて居る
田中将大投手が楽天時代に貰っていた年俸額は4億円で、3年前にヤンキースに移った時に26億5千万円と聞いていたが、MLB機構はNPB機構と違い個人記録より興行収入を最優先して居り消化試合は行なわないや、公平を期す為のドラフト会議の指名順位はその年の最下位勝率チームからで、放送権料などは機構から各球団に60億円程度が均等に配分され、どの球団にも優勝するチャンスに公平を期して運営去れて居り、日本の企業単位では無くアメリカの都市単位で地元市民との関係が色濃く、アメリカ全土に上手く配分去れたチーム編成に成って居りMLB機構とNPB機構とでは運営に大きな違いを感じる、ファンサービスや感謝デーなどのイベントも多く、制度と言うかシステムには違いが大きく、トレードやビデオ判定や原則引き分け試合が無くエンドレス等ルールや制度に付いては公平且つ白熱した舞台でのプレーが見られ、不合理なルールの改正も早く是正去れる様に機構が運営している
日本ハムでMAX101mph(163km)を出して大谷翔平投手が来年度以降メジャーへ渡ったら日本のプロ野球界のダメージは計り知れなく、MLBを日本のTV視聴するには、日本の3社(NHK・Jスポーツ・スポナビライブ)1日に1〜4試合を放送して居るが、配信試合カードは企業自身の番組編成局によって決められて居り、30球団有るMLBの1日の最大試合数の15試合のどの試合を観たいかの選択権は此の3社では顧客には無いのが実情
其処で唯一15試合の中から自分の観たい試合を選択出来る様に配信している企業が有り、月額料金も格安の480円と言うのがアマゾン プライム(amazon prime)が配信しているMLB tvが有る
此のMLB tvは優れもので、例えばアメリカの東海岸のデーゲームだと日本の真夜中の午前2時で西海岸のデーゲームなら未明の午前5時で東海岸のナイトゲームなら午前8時に西海岸のナイトゲームなら午前11時頃と成り、上手く行けば1日に4試合観る事も場合によっては可能と成る
又MLBの試合は全米の何処かのスポーツ専門放送局が中継して居り、amazon prime配信のMLB tvはホーム用放送局とビジター用放送局の何方の放送局で視聴するかの選択も出来る優れものの格安視聴料と言える
*注意して頂きたいのは①MLB tvはネット配信で有り、Wi-Fi環境が必要②apple tvとHDMAケーブルが必要(税込両方で1万3千円程)③アイホンのスマホが必要(iTunes Storeからの料金決済に使用)④現地製作映像で音声は全て英語
以上の4つの条件を満たせば顧客の選択により好きな対戦カードが見られる訳で、客観的に見ても無料放送を除く有料放送配信で配信企業が対戦カードを決める押し付け的な試合はナンセンス(nonsense→無意味・役立たない・用を成さない)な時代で有り、ユーザーにに選択権が有るのは現在MLB中継だけだが、ベースボールは4〜11月の7ヶ月に渡って毎日必ず試合が有り、サッカーやNBAと違って居ると言えるが、此れからの時代はテニスやゴルフのグランドスラム等を含めたメジャー的なスポーツがユーザーの選択により観たいスポーツや対戦カードを見られるスポーツ配信をする企業が増える事を期待する、特に欧米で盛んなスポーツクライミング(2020年東京オリンピックのオフィシャル イベント→公式種目)のワールドカップ(boulder&lead climbing 各8戦ずつ)も魅力的なスポーツでAdam OndraのAlien(宇宙人)的なクライミングをライブで観たいが現況此れ等のスポーツを配信している日本の企業団体はナンセンスで有る様に思われる?
ドラマやシネマの動画配信&スポーツのライブ配信は既にネット配信が主流に成りつつある時代でTV離れが囁かれる背景を考えた時に、現況の日本のTV放送局や配信企業のコンテンツがチープで有ると言わざるを得ない?
尚2020年東京オリンピックの種目の野球でメジャーリーガーが1人も出ないのにどんな試合に成るか、又遣る意味が有るのか疑問に思えるが、夏の祭典のオリンピックはMLBも戦いの真っ只中でメジャーリーガーが出られる訳が無い事を付け加えて起きます、以上。😉