油断大切! ~僕だけの失敗~ | アロマのちハーブ、ときどきオイスター。

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   Ayuさんのアロマと海賊マサルのオイスターについて綴ります。



 


昨日は日中にかけて冷え込みました。



室温9℃
爬虫類の俺の動きは完全に止められてしまった  

 

 

10時まで起きられず、中食(朝昼の中間)は
かっぱえびせんとトマトジュースでした。  


家族が非常用に供え物をしてくれたなかに
たまたまあったのでした。 (まだ生きとる!)



  



かっぱえびせん=ノンフライというイメージばかりが先行
してしまい、脂質18.9gを完全に見落としてしまった。 


実は白精米ご飯を基準としたちょっとした
カーボカウントもやれるのです。 


炭水化物61.3g≒ご飯150g以上ある! 
口内炎が多発している。 ゆっくり食べよう!


ということで30分で8単位注入のショートスクエアにして
布団の中で行儀よく、ボリボリと食べました。
(トマトジュースを持つ手が硬直しそうでした。。。)



1時間後=155㎎/dl ほぼ順調!
2時間後=212㎎/dl 動けずでやや上がったか?
約4時間後に尿糖確認   なんと! ■ +++
血糖値243㎎/dl!  



+3の尿糖とは!  血糖値にすれば2000㎎/dlUP
1リットルあたり20gのブドウ糖が採集できる! 
リサイクルレベルの濃度だ~ きっと、甘い! 

  

誰がポンプマスターさまじゃ???


 
 


1型糖尿病患者が油物を食べると、3~5時間経ってから血糖値が急に上昇することからまるで油でガンガン血糖値が上がるかのように勘違いしてしまうようです。超速効型の効果を表すグラフによると、インスリンの効果は4~6時間くらいで切れます。ピークが1時間や2時間であることから、効いている時間が2時間くらいであると勘違いしてしまいがち。実際、油脂が多くなると、一緒に摂取した炭水化物を吸収(油膜保護)するために必要な時間は、超速効型インスリンの効果がある時間を越えてしまいます。それは、インスリンを注射せずに炭水化物を摂取したのと全く同じことで、それはそれは血糖値がびっくりするくらい急速に上昇しても当たり前の話。。。  ということです。


つことも、
血糖コントロールのうえではとても大切です。


ノーマルで食べて
4時間強力スクエアでプレスしておけばよかった 。。。