やっと日本人も目を覚ましてきましたよ。
こういうことを自分自身は10年以上前から
意識して、イギリスに住んでいた時期に
余計にそれを身を持って知ったわけですけどね。
さてと、今回は毎日新聞の記事から紹介しますかｗ
↓からどうぞ。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130122k0000m070128000c.html
以下、転載です。
_______________________________________________________
社説:アルジェリア事件 政府は危機管理見直せ
毎日新聞 2013年01月22日 02時32分
（最終更新 01月22日 07時31分）
アルジェリアの人質事件は、多くの日本人の犠牲者を出した。
石油や天然ガスなど資源が豊富なアフリカ諸国へは、
今後、日本企業の進出が増えると予想される。
テロや紛争に備え、情報収集能力を高めるとともに、
民間企業とともに対応マニュアルづくりを進め、
万一に備えて邦人保護・救出の態勢を整えるのは政府の責任である。
今回の事件では、危機管理・対応の前提となる
情報の収集が思うに任せず、政府の対応が後手に回った。
日本から遠く離れた北アフリカでの事件だったうえ、
アルジェリア政府が情報提供に積極的で
なかったという事情があった。米英両国なども同じ状況にあった。
日本独自の情報ルートが乏しかったことは、
日本政府の対応に大きな影響を与えた。
安倍晋三首相がアルジェリアのセラル首相に電話し、
人命優先の救出活動を求めたのは、
同国軍が武装勢力の鎮圧作戦を開始した後だった。
そして、軍の作戦が基本的に終了した後も、
日本政府は人質の安否について
「情報が錯綜（さくそう）している」と繰り返すしかなかった。
各国で情報収集の拠点になるのは日本大使館だが、
アフリカの要員は欧米に比べて手薄である。
在外公館職員全体が減少傾向にあるとはいえ、
欧米の駐在外交官を削減し、
危機管理が必要なアフリカなどの
国々に回すことも一つの方法である。
小野寺五典防衛相は、自衛隊から在外公館に
派遣されて軍事情報を収集する防衛駐在官を
充実させる考えを示した。現在、防衛駐在官を
派遣しているアフリカの国はエジプトとスーダンのわずか２カ国である。
テロ情報は各国の軍が扱っている場合が多い。
アフリカなどで防衛駐在官を増やせば、
米国などとの一層の連携、情報共有と合わせ、
日本の情報能力向上に結びつくだろう。
一方、防衛相や石破茂自民党幹事長は
邦人保護・救出に関連して自衛隊法の改正に言及した。
同法では「在外邦人等の輸送」を実施する場合、
現地の安全確保が前提になっている。
輸送手段は航空機と船舶に限られ、
陸上輸送は想定していない。これらの論点のほか、
妨害行為への対処として、正当防衛を超えて
武器を使用できるよう基準を緩和するかどうかも焦点となる。
テロや紛争の規模・内容は変化しており、
それに合わせて邦人保護・救出の法制度を
整えるのは当然である。
しかし、戦闘行為が行われている地域に
自衛隊を派遣する場合、海外での武力行使を
禁じた憲法９条との関係が問題になる可能性がある。
慎重な検討を求めたい。
_______________________________________________________
「毎日変態新聞」とは思えない
まともな社説ですｗｗｗｗｗ
まあ最後の2行は「うちは意地でも憲法改正させないぞ」という
決意がよく表れてますけどもｗｗｗ
毎日新聞というと、↓に書きましたが、9年以上に渡って海外向けに
「日本女性は変態である」という捏造記事を
配信し続けてましたからねぇ。
今更主張を翻そうと懸命なのかもしれませんがｗ
【毎日新聞の変態性について書いてみる】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10975148778.html
その他にも↓のように警察庁や神奈川県警が
今回の件で動き出したようですねぇ。
「警察の手に負えるレベルじゃねーだろ」っていう
ツッコミを入れたくなりますｗ
どうやら警察庁の国際テロ対策部隊も派遣するようですが、
本来はこういう役割は自衛隊が行うような気が。
http://www.asahi.com/international/update/0122/TKY201301220011.html
http://woman.infoseek.co.jp/news/society/sankein_snk20130122118
http://www.tokuteishimasuta.com/archives/6879123.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130122-OYT1T00773.htm?from=main3
http://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten271/japanese/0504.html
さてと、いきなり笑いに持っていこうとするのはこの辺にして、
そろそろまともなことを書きますか。
保守系の人達って、良くも悪くも基本真面目で
猪突猛進な傾向があるんで、
もうちょい幅広く物を見れんのかなと(ry
とりあえず、そんな愚痴はいいとして、
今回のアルジェリアの件については
↓のように2本記事を書きましたので、
こちらを読むと、より背景が分かると思います。
【【日本人誘拐】アルジェリアと中国の怪しい関係】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11453080174.html
【【アルジェリア】日本メディアの情報把握が遅い件【日本人殺害】】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11453692999.html
今回の件ですが、基本的に日本の防衛体制の
問題が露骨に出たという感じですね。
↓の記事でも書きましたけど、今年も今まで
長く封印されていたパンドラの箱が空く年なんでしょう。
【2013年はマスコミ瓦解の年】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11440196297.html
まず日本の防衛体制の問題として、
憲法や自衛隊法が時代に追いついてないというところがあります。
↓の記事でも書いていますけど、
今の日本の憲法っていうのは、
「敵国に攻められて、国民に被害が出るまでは
何も手が出せない」ということなんです。
つまり今回のように、「国民がケガをしたり、
亡くなったりしないと自衛隊(国防軍)は動くことができない」わけです。
まずはここを変えないといけません。
【【北朝鮮】ミサイル発射と日本国憲法】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11426164637.html
更にもう1つ言うと、日本はインテリジェンス（情報収集）の
点で決定的に他の先進国に遅れを取っているんです。
↓の産経の記事だと、今後5～10年間で地上衛星を
打ち上げて、世界のヤバイ地域の情報収集を強化するということを
安倍さんは表明していますが、この辺の対策は
経済優先で数十年放置してましたからねー。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130122/plc13012211170007-n1.htm
今の日本の情報機関で自分がパッと思いつくのは、
内閣情報調査室、自衛隊の情報機関、シンクタンク、民間の商社あたり
なんですが、それぞれが独立した機関であるため、
情報の一元化ができてないというのが実情です。
その辺りについては以前、↓の記事にも書きましたが。
【日本の闇勢力とインテリジェンス】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10866804118.html
【大東亜戦争とイギリスの動き】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10730692408.html
【二重スパイについて書いてみる】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10687375625.html
それに対して、先進国の例などを挙げると、
アメリカではCIA、イギリスではSIS、
ロシアではSVR、イスラエルではモサッドという
世界の軍事・テロ関係の情報を掴んで、
それを各国首脳に伝える総合的な情報組織というものがあります。
実際、大東亜戦争においても、アメリカやイギリスは
そういった情報機関を駆使して日本の暗号を解読し、
逆転の糸口を掴んだという事実もあるんです。
そう考えると、日本にもそういった総合的な
情報機関が必要になってくるわけですね。
後はそうだなー、一般の日本人が未だに
「日本は島国だから平和だー」っていう幻想を抱いてるところですね。
自分はイギリスに住んでいましたけど、その頃は
地下鉄のテロ事件があった時期なので、
ものすごい厳戒態勢が敷かれていたんです。
あの国は1950～70年代に移民受け入れ政策で失敗してる分、
今は移民を制限する方向にいますから、余計なんですがｗ
そういう意味では、我々一般の日本人でも
「テロは身近に起こり得る」と考えて、
日本の防衛問題のことを頭に
入れておかないといけない時代になったんでしょうね。
イギリス・BBCのポッドキャストを聴いてても、
普通にSISの話は出てきますのでｗ
内閣情報調査室については↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E6%83%85%E5%A0%B1%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%AE%A4
アメリカ・CIAについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80
イギリス・SISについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8
ロシア・SVRについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%AF%BE%E5%A4%96%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%BA%81
イスラエル・モサッドについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%83%89
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こういうことを自分自身は10年以上前から
意識して、イギリスに住んでいた時期に
余計にそれを身を持って知ったわけですけどね。
さてと、今回は毎日新聞の記事から紹介しますかｗ
↓からどうぞ。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130122k0000m070128000c.html
以下、転載です。
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社説:アルジェリア事件 政府は危機管理見直せ
毎日新聞 2013年01月22日 02時32分
（最終更新 01月22日 07時31分）
アルジェリアの人質事件は、多くの日本人の犠牲者を出した。
石油や天然ガスなど資源が豊富なアフリカ諸国へは、
今後、日本企業の進出が増えると予想される。
テロや紛争に備え、情報収集能力を高めるとともに、
民間企業とともに対応マニュアルづくりを進め、
万一に備えて邦人保護・救出の態勢を整えるのは政府の責任である。
今回の事件では、危機管理・対応の前提となる
情報の収集が思うに任せず、政府の対応が後手に回った。
日本から遠く離れた北アフリカでの事件だったうえ、
アルジェリア政府が情報提供に積極的で
なかったという事情があった。米英両国なども同じ状況にあった。
日本独自の情報ルートが乏しかったことは、
日本政府の対応に大きな影響を与えた。
安倍晋三首相がアルジェリアのセラル首相に電話し、
人命優先の救出活動を求めたのは、
同国軍が武装勢力の鎮圧作戦を開始した後だった。
そして、軍の作戦が基本的に終了した後も、
日本政府は人質の安否について
「情報が錯綜（さくそう）している」と繰り返すしかなかった。
各国で情報収集の拠点になるのは日本大使館だが、
アフリカの要員は欧米に比べて手薄である。
在外公館職員全体が減少傾向にあるとはいえ、
欧米の駐在外交官を削減し、
危機管理が必要なアフリカなどの
国々に回すことも一つの方法である。
小野寺五典防衛相は、自衛隊から在外公館に
派遣されて軍事情報を収集する防衛駐在官を
充実させる考えを示した。現在、防衛駐在官を
派遣しているアフリカの国はエジプトとスーダンのわずか２カ国である。
テロ情報は各国の軍が扱っている場合が多い。
アフリカなどで防衛駐在官を増やせば、
米国などとの一層の連携、情報共有と合わせ、
日本の情報能力向上に結びつくだろう。
一方、防衛相や石破茂自民党幹事長は
邦人保護・救出に関連して自衛隊法の改正に言及した。
同法では「在外邦人等の輸送」を実施する場合、
現地の安全確保が前提になっている。
輸送手段は航空機と船舶に限られ、
陸上輸送は想定していない。これらの論点のほか、
妨害行為への対処として、正当防衛を超えて
武器を使用できるよう基準を緩和するかどうかも焦点となる。
テロや紛争の規模・内容は変化しており、
それに合わせて邦人保護・救出の法制度を
整えるのは当然である。
しかし、戦闘行為が行われている地域に
自衛隊を派遣する場合、海外での武力行使を
禁じた憲法９条との関係が問題になる可能性がある。
慎重な検討を求めたい。
_______________________________________________________
「毎日変態新聞」とは思えない
まともな社説ですｗｗｗｗｗ
まあ最後の2行は「うちは意地でも憲法改正させないぞ」という
決意がよく表れてますけどもｗｗｗ
毎日新聞というと、↓に書きましたが、9年以上に渡って海外向けに
「日本女性は変態である」という捏造記事を
配信し続けてましたからねぇ。
今更主張を翻そうと懸命なのかもしれませんがｗ
【毎日新聞の変態性について書いてみる】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10975148778.html
その他にも↓のように警察庁や神奈川県警が
今回の件で動き出したようですねぇ。
「警察の手に負えるレベルじゃねーだろ」っていう
ツッコミを入れたくなりますｗ
どうやら警察庁の国際テロ対策部隊も派遣するようですが、
本来はこういう役割は自衛隊が行うような気が。
http://www.asahi.com/international/update/0122/TKY201301220011.html
http://woman.infoseek.co.jp/news/society/sankein_snk20130122118
http://www.tokuteishimasuta.com/archives/6879123.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130122-OYT1T00773.htm?from=main3
http://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten271/japanese/0504.html
さてと、いきなり笑いに持っていこうとするのはこの辺にして、
そろそろまともなことを書きますか。
保守系の人達って、良くも悪くも基本真面目で
猪突猛進な傾向があるんで、
もうちょい幅広く物を見れんのかなと(ry
とりあえず、そんな愚痴はいいとして、
今回のアルジェリアの件については
↓のように2本記事を書きましたので、
こちらを読むと、より背景が分かると思います。
【【日本人誘拐】アルジェリアと中国の怪しい関係】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11453080174.html
【【アルジェリア】日本メディアの情報把握が遅い件【日本人殺害】】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11453692999.html
今回の件ですが、基本的に日本の防衛体制の
問題が露骨に出たという感じですね。
↓の記事でも書きましたけど、今年も今まで
長く封印されていたパンドラの箱が空く年なんでしょう。
【2013年はマスコミ瓦解の年】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11440196297.html
まず日本の防衛体制の問題として、
憲法や自衛隊法が時代に追いついてないというところがあります。
↓の記事でも書いていますけど、
今の日本の憲法っていうのは、
「敵国に攻められて、国民に被害が出るまでは
何も手が出せない」ということなんです。
つまり今回のように、「国民がケガをしたり、
亡くなったりしないと自衛隊(国防軍)は動くことができない」わけです。
まずはここを変えないといけません。
【【北朝鮮】ミサイル発射と日本国憲法】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11426164637.html
更にもう1つ言うと、日本はインテリジェンス（情報収集）の
点で決定的に他の先進国に遅れを取っているんです。
↓の産経の記事だと、今後5～10年間で地上衛星を
打ち上げて、世界のヤバイ地域の情報収集を強化するということを
安倍さんは表明していますが、この辺の対策は
経済優先で数十年放置してましたからねー。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130122/plc13012211170007-n1.htm
今の日本の情報機関で自分がパッと思いつくのは、
内閣情報調査室、自衛隊の情報機関、シンクタンク、民間の商社あたり
なんですが、それぞれが独立した機関であるため、
情報の一元化ができてないというのが実情です。
その辺りについては以前、↓の記事にも書きましたが。
【日本の闇勢力とインテリジェンス】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10866804118.html
【大東亜戦争とイギリスの動き】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10730692408.html
【二重スパイについて書いてみる】
http://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-10687375625.html
それに対して、先進国の例などを挙げると、
アメリカではCIA、イギリスではSIS、
ロシアではSVR、イスラエルではモサッドという
世界の軍事・テロ関係の情報を掴んで、
それを各国首脳に伝える総合的な情報組織というものがあります。
実際、大東亜戦争においても、アメリカやイギリスは
そういった情報機関を駆使して日本の暗号を解読し、
逆転の糸口を掴んだという事実もあるんです。
そう考えると、日本にもそういった総合的な
情報機関が必要になってくるわけですね。
後はそうだなー、一般の日本人が未だに
「日本は島国だから平和だー」っていう幻想を抱いてるところですね。
自分はイギリスに住んでいましたけど、その頃は
地下鉄のテロ事件があった時期なので、
ものすごい厳戒態勢が敷かれていたんです。
あの国は1950～70年代に移民受け入れ政策で失敗してる分、
今は移民を制限する方向にいますから、余計なんですがｗ
そういう意味では、我々一般の日本人でも
「テロは身近に起こり得る」と考えて、
日本の防衛問題のことを頭に
入れておかないといけない時代になったんでしょうね。
イギリス・BBCのポッドキャストを聴いてても、
普通にSISの話は出てきますのでｗ
内閣情報調査室については↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E6%83%85%E5%A0%B1%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%AE%A4
アメリカ・CIAについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80
イギリス・SISについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8
ロシア・SVRについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%AF%BE%E5%A4%96%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%BA%81
イスラエル・モサッドについては↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%83%89
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