間違いを指摘する | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

いきなり問う。
ミスをしたことはあるかはてなマーク

「そりゃないはずがない…汗
きっと、誰もが口を揃えて言うだろう。
「したことがない」と言い張る人は、病気なので置いておくとする。
ミスは誰しもする。だって人間だもの。て感じか。

では、明らかに間違っている知識や認識ははてなマーク
これも、振り返ってみれば赤面する場面もあったりするのでははてなマーク

ミスとこの手の間違いでは大きな違いがある。
簡単に違いを説明すると、ミスは本人も気付いている場合が多く、
知識や認識の間違いは指摘されないと気付かない場合が多い。

さて、ここで簡単な質問である。
皆さんは、友達の間違いを発見した時、それを指摘しているだろうかはてなマーク

【呟き】
ここでハプニング。アンケートを貼ろうとしたら禁止タグ扱い叫びエー
なので、アンケートはメインページの横に貼っています。
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【呟き】

このブログの読者は違うかもしれないが、
私の予想では、一般的にはしていない人の方が多いような気がする。
「他人だし」「雰囲気悪くなるし」「ミスは気にしませーん」
理由としてはここら辺が多いのではないか。

ここで個人的な意見を述べると…。
親密度にもよるかとは思うが、間違いは指摘すべきと考えている。
理由は至って簡単で、間違ったままの方がその人にとって不利益となるからだ。

指摘されることによって、嫌な気持ちになったり、プライドが傷つく場合もあるだろう。
けど、間違いを間違いのまま放置されるよりは格段によいと思うのだ。

甘い言葉ばかりを囁くのは本当の友達ではない。
本当の友達とは、耳に痛いことも言ってくれるものだ。
私はそう思っている。考えている。

しかし、ひとつ言っておくと。
間違いを見つけたからといって、嵩にかかって責めるべきではない。
ものには言い方もあるだろう。素直に聞ける言い方。聞けない言い方。
だが、裏を返せば「言い方が悪い」というのは言い訳にしかならない。
そうとも言える。

相手のことが嫌いでも憎くてもいいじゃない。
それでも間違いを認識し、それを改めるのは自分にとってプラスなのだし。
そこは割り切ろう。私はそう思うのだ。