好敵手 | 酒の友は我が友也

酒の友は我が友也

酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

理想の友達 ブログネタ:理想の友達 参加中

最近、完全にクチコミネタ職人の地位を確立しつつある誠志朗です。どうもガーン

さて、そこで、早速ですが、皆さんに質問です。
このブログを見た感想をお願いします。

この記事じゃなく、このブログです。
そんなわけで、コメントお待ちしております。

コメントを頂いた人の中から、抽選で…。
何も差し上げません。

読者の声「えガーン

さて、意味不明なスタートと相成りましたが…。
要するに、上記のことを踏まえて、クチコミネタは関係なく記事を書こうかと思っていたのですが、何度もアップするのもどうかと思いまして。

はい。要するに手抜き(ぇ

今回のネタは、『理想の友達』

うーん。
真面目に書くと、結構ヘビーな話になるかもしれませんね汗
そんなわけで、真面目には書きません。そうします。

理想の友達で、真っ先に思い浮かぶのは、なんでも言い合えるとかはてなマーク
思考の方向性が同じで、共感出来るとかはてなマーク
趣味も同じなら、尚更いいってとこですかねはてなマーク

確かに、何でも言い合える仲は素敵だと思います。
それでいて、相手のことを認めることが出来るなら最高の友達でしょう。

しかし…。
『親しき仲にも礼儀あり』
という言葉が存在するように、どんなに仲が良くても礼節を弁えるべきところは弁える。
そう私は考えています。

が、それは本当の心友なのかはてなマーク
と言われると、そうではないような汗

そこで別の視点から考えてみます。

好敵手。
という言葉がありますよねはてなマーク
要はライバルと言うことですが得意げ

ライバルこそが理想の友達なのではないかはてなマーク

互いが互いの実力を認め、人として尊敬も出来る。
時には切磋琢磨し、時には助け合える。

それこそが理想なのではないかはてなマーク
と思います。

単なる仲間意識の元に集っているような人は、友達とも呼べないような気がしますしね。

話が少し横道に逸れますが…。

人は大なり小なり認知欲求と言うものが存在します。
他人に認められたいビックリマークと言う気持ちですね。

それが故に、自分の価値観を認めてくれない人とは、なかなか友達にはなれないし。
逆に、自分と同じ価値観を有する人間と連むようになります。

それは、私から見れば、排他的思考ともとれる行動です。

「我々と違うから、あいつはダメな奴だ」
「我々が正しい」

それではてなマーク
それで満足はてなマーク

それは友達でもなんでもない。
自らを正当化する為だけの集団にしかすぎない。

そうです。
理想からは大きく外れた友達なのです。

理想は、あくまで、良い部分も悪い部分も含めて、お互いに認めあえるということ。
そして、それが互いの活力になる、ということではないでしょうかはてなマーク

以前、別の記事に書いたことがありますが、人は『似て非ざる者』を好む傾向があると。
そういう意味では、価値観を共有出来る者たちが集団を作るのは、ごく自然のことだとも言えます。

しかし、排他的になってはいけない。
自己都合だけでの繋がりは、それは友達ではないと思います。

ただ、本人達がそれで満足してるなら、それ以上何も言うことはないですけどね。

話が随分と逸れましたが、理想の友達に関する私の考えは以上です。

結局のところ、凄く真面目な記事に仕上がってしまったというガーン
スイッチが入ると、どうしようもない男、誠志朗でしたにひひ