2327.超盛況@神戸ノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう


神戸個展@ロダンは、開館の1時間前から行列が・・。


ワテは、チンタラと1時間前に到着(・・・)。

すでに並んでおられるお客人様の前を、恐縮しィしィ通りぬけ、準備に入ぇーることに・・。・・。

 

その後、

店頭は長蛇の列~30人もの列~になっていたそうな!(ママ談)


そんなこととはツユ知らず、

絵の陳列(準備)に専念していたワテは、11時の開店と同時に、どえりゃー数のお客人に『ヒーっ!』

(ありがとござーまつっ!)


ロダンの店内は、さながら”満員電車”(混み混み)。


バーゲンの初日の光景によく似てますよね。


ヨン画はバーゲンをしてないのに、ここまで人が集まってくださるというのは、快挙を超越したミステリーですよ。




神戸用に少し描き足した香水画↓~ヨン画を自分でマネて書いた画~は、数分で完売。




午後3時頃になって、ようやく店内は落ち着いてきやしたが、今年のロダンも、閉店時間まで、”1秒たりとも客人が途絶えない”大変賑やかな個展になりました。


最後は、場のお客人ラが一緒に、ヨン画の片づけ作業も手伝ってくれた。

(お客人に搬出も手伝ってもらうって、一般の個展ではありえない光景。ウハハ)


 

どんな絵が売れたのか?

は、また明日。



個展終了後、場は、”すき焼き宴会場”に早変わり!


ロダンのすき焼き↑、マジで旨ンメー!

死ぬまでに1度は召し上がってくれたまえ。


泡ワインの後は、赤ワイン↓


”Chambolle”という名↑が、『ヨン画の”シャンボール城”に似てる』とマスターがチョイス。


1000円ワインに精通しているワテだすが、こんな旨ンめー赤ワインには絶対に遭遇しまへん。



ホントに何の気も遣わず、何の遠慮もなく、食べたいだけ食べられる幸せ。




”シャンボール城”画↑

(これはまだ売れてまへんよ)




<PS>

(マスターとスタッフのNちゃんが”付き人(ポーター役)”で旅籠まで一緒に運んでくれやした)


<PS2>