掃除好き婦女になっている年の瀬。
大量のホコリがゴッソリ取れるたび、自分も(が)綺麗になった錯覚がするねんもん。
これ以上、美しくなったらどうしよう・・。
年の瀬の悩みです。
本棚といっても、”寝かせて床に”収納しているノ。
(過去記事
ご参照←文は無視して、絵だけご覧)
読んだ本が溜まる一方なんで、『不要な本を処分セネバ』と”可動式本棚”を引きだしてみやした。
一旦、何かの本を気に入ると、その著者の本をダーっと複数買いしまうんで、当時のマイブームが一目でわかる。
関係ないけど、最近読んだ本(ブックオフで買った古本)は、全ページに蛍光ペンで線が引いてあった。
感嘆符までついてたりする。
そこまで啓蒙されといて、古本屋に売るか。
ヒトの感動って持続せーへんな・・。
オレも、My本棚の中に、今はもう名前さえ懐かしい作家の本をみつけた。
(処分するつもりで)パラパラっと繙いてみた。
らば、実に深遠な事が書いてあった。
(マイド、読んだ内容を綺麗サッパリ忘れとる。)
掃除の手を止め、そのまま読みふける。
これが、大掃除の罠(醍醐味?)でア~ル。
好きだった作家はあたらに読んでも面白いです。
今日のイラストは再利用デエース。