2月22日に日経新聞より


アサツーディ・ケイ(ADK)は海外事業を強化の一環で、

年内にアジアやロシアに拠点を新設する。

日本企業の現地での広告や販促活動を支援する。海外 で人気の高い日本のアニメーションの放映権販売なども手がける見通し。国内広告市場が伸び悩むなか、海外市場を開拓する。

 このほど英広告大手WPPグループとインドに合弁会社を設立した。今年前半にも韓国に現地法人を設立するフィリピンでも現地の有力広告会社に資本参加する計画で、ロシアには駐在事務所を開設する。



これで、ロシアは電通・博報堂・ADKの3社が出そろった格好だ。
電通:ロシアに広告子会社「電通スマート」設立
博報堂、ロシアに広告会社




国内の市場環境が厳しくなる中、成長が見込める新興国の広告需要を早期から獲得していく。





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