AERA[大特集]都会で老いるコストとリスクに取材記事が載りました | 住まいのお金専門 ファイナンシャル・プランナー 有田美津子

住まいのお金専門 ファイナンシャル・プランナー 有田美津子

東京で住まいのことを考え始めたあなたへ
第三者立場の住まい相談の専門家が「無理なく買える家の値段」を試算します。
※お問い合わせは住宅・マンション見学前がベストです!

くらしと子育てママを応援するファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。

今週火曜日に発売されたAERAに「都会で老いるコストとリスク」についての取材記事が載りました。

FPとして、都会ならではのコストとしての住居費や教育費、有料老人ホームにかかるお金について、また、都会で暮らし続けるためのコツなどをお答えしています。

創成会議で都会の高齢者を受け入れる施設が足りなくなるために、地方の施設に、という案がニュースを賑わせてから、こんなテーマも増えている気がしますね。

都会で暮らし続けるためのコストを考えると、40代から老後のライフプランを、というトレンドになっていますが、教育費や住宅ローンの負担を考えると難しい場合も多いのではないでしょうか。

しかも、都会で暮らしているとどうしても女性のキャリアのために晩婚晩産となり、短期間に子育て、住宅、教育費、介護が重なってきます。

そんな大変な時期があったとしても、最後まで地域で自分らしく生き抜く知恵が、今後はますます重要な時代なのかな、とも感じています。

書店で目にしたらぜひご一読ください。



AERA 2015年 9/14 号 [雑誌]/朝日新聞出版
¥390
Amazon.co.jp