「眠育」のやりがいと感謝をしみじみ感じた1日でした♡ | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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「ねむりをプラス、輝くあした」をコンセプトに、幅広い世代へ向けた「睡眠講座」や、個別相談を行っています。
睡眠を整えることからあなたの健やかで幸せな生き方がはじまる。
+Sleep(プラススリープ)がお手伝いします。

こんばんは!
Sleep 女性と子どもの眠育サロン
代表 鶴田名緒子です。

今日は睡眠のお仕事に関することが3つも重なりました。
毎日、何かと忙しくしております。

昨日宣言したとおり、今日は朝4時半ごろから、ライタートライアルの記事を集中して書いていたんですが、5時半ぐらいに自立起床してきた息子くんが乱入してきて。
いったん終了。
さすが、息子くんの体内時計は正確です。
でも、小学2年生にしては、早起きすぎる~。
睡眠位相前進しているの??

記事自体は、結構書きあがってきたので、明日の朝には仕上げたいです。
乱入がなければ終わっていたと思いますが、家のことの両立があるので、時間のやりくりをしながら進めるしかないですね。
ライターの方のお仕事は、いつも締切りが気になって仕方ないので、早めに仕上げる主義なんですが・・・。

そういえば、ブログを書いているときは、決まって息子くんが私の膝の上に座っています。
パソコンに興味津々なんですよ。
息子くんを抱きかかえるようにして書いているので、息子の頭で画面がほとんど見えていませんが、変換間違っていませんよね??
一応見直しているので大丈夫だとは思うのですが・・・。
 
(写真素材:足成より引用 http://www.ashinari.com/2014/06/12-388832.php?category=14
今日は広い地域で「ハロ」という太陽の周りに虹がぐるりと出る現象が見られたそうです。
私は打ち合わせなどで見られませんでしたが・・・。いいことありそうですね。

午前中は、公民館の講座の打ち合わせをしてきました。
まだ決定ではありません。
企画書も、もう一度書き直すことになりました。
でも、公民館の方々がとても熱心にお話を聞いてアドバイスしてくださって。
不慣れな私にとても親切にしてくださって、とても感謝しています。

そういう機会を持てるようになったことだけでも、とてつもない進歩のように感じます。

思えば、去年の10月に始まったばかりの、たった一人の「眠育」活動。
自主開催って、実は結構大変で、右も左もわからない私は、とりあえず行動してここまで進んできました。
やってみなくちゃわからないことを、一つ一つ経験で学びとってきました。

でも、その開催には手を差し伸べて協力してくれた親友たちがいました。

私を睡眠の講師として惜しみなくバックアップしてくれた方、会場を快く貸してくださった方、コラボというカタチで協力してくれた方々・・・。
そして、私を信頼して睡眠講座に参加してくださった、ママさんたちや素敵な女性たち、お子さまたち。
出会ってくださって、学ばせてもらったのは、私の方だったんです。

それがなければ、ここまで自主開催が続くはずもありません。
気力だけじゃ、続かないんですよね・・・。

では、原動力は何かといえば。
やっぱり、睡眠で女性やママ、子どもたちに健康で幸せになってもらいたいという思いの強さ。
そして実際に睡眠講座を開催すると、それまでの準備の大変さが吹き飛ぶくらい、やっぱりすごくやりがいを感じるからなんですね~。

そういう積み重ねがあるので、まだ1年も経っていないのに、ずいぶん長く携わっているような気がします。
講師歴としてはペーペーです。はい。

公的なところで、打ち合わせできるだけでもとても幸せで感慨深いものがありますが・・・。
思いだけでは終わらずにきちんと開催できるように、いい企画書に落とし込んでいきたいな、と思います。

公民館の打ち合わせのあとは、来週水曜日に控えた、中学校にある相談指導教室へ移動しました。

今回は10日間の睡眠日誌を学生さんに書いてもらうことができたので、それをもとに講座を作ろうと考えました。
記録をとると、客観的に生活習慣を見直すことができるので、どの年代の方にもおすすめです。

今回の相談指導教室の睡眠講座では、時間も1コマの授業と限られているため、「体内時計 」についてお話してみたいと思います。

「体内時計 」はみなさんも聞いたことがあると思います。
でも、どこにあるのか、どういう体のリズムを作っているのか、というところまではよくわからないと思います。
体調を整えるには、睡眠はもちろん、この「体内時計」のしくみを知って、仲良くなる必要があるんですね。

それを、ギュギュっと中学生にお話ししてみたいと思います。
体の不思議さを感じたり、睡眠を見直す小さなきっかけづくりでもいいので、一つでも学びを持ち帰ってもらえたら。

午前中は大切な地元でお仕事をできる喜びを感じたり、人とのつながりや出会いにしみじみと感謝することができました。

午後は、睡眠講座のために、回収した生活習慣チェック表と睡眠日誌を1件ずつ丁寧に分析を行い、文献をたくさん読み込んでいきました。
講座までに間に合うかわかりませんが、赤ペン先生のように睡眠のポイントを学生さんにフィードバックできたらいいな、と思っています。
せっかく10日間も頑張ってくれたんですから~!

週末は息子の誕生日もあるのですが、講座準備も頑張って進めていきたいと思います。 (←へんな歯みたいな絵文字は、息子くんのリクエスト・・・。)