東北大学病院 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

今日は東北大学病院でセカンドオピニオンを受けてきます。
15日の診察では予想通り通常抗がん剤の治療方針が示された。

提示薬剤はカルボプラチン+タキソール+アバスチン。
普通に考えれば順当な選択と思える。アバスチンを被せるのも最近の発表で効果が示されている。

放射線のことも質問したが、こちらも予想通りであるが通常の選択ではない、進行して症状が出ていれば緩和のため使用するがとのこと。
従って、赤十字での選択枝には入らない。

今後の方針を決めるにあたって予定通りであるが、
東北大学病院でイレッサの使用法について相談することと、
鹿児島のUASオンコロジーセンターでこれまでの経過を踏まえてどういう選択肢が考えられるか診察を受けることにした。
鹿児島ではPETも1年2カ月ぶりに受けることにした。
これで骨転移の有無もわかると思う。


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