今日は定期検査、明後日はビーハッピー・ジャズフェスティバル | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

今日は5週間ぶりの定期検査。
結果は特に変わりなしだった。

CT画像では2月に比べ、
副腎転移巣は小さくなっているくらいだった。
イレッサ投与前の昨年9月画像に比べると
格段に小さくなっていることが分る。

腫瘍マーカーはCEA6.8で前月より増加。
しかしまだ通常変動数値内と考えられる。
これが次月以降上昇傾向になると要注意。

その他の血液検査では血小板が14.9万個で、
前月の11万個から急増。
正常値内に入ってきた。
これでイレッサ耐性後に通常抗がん剤が
使える可能性が出てきた。
まだ今は考える必要はないが、
来月の検査以降の結果によっては
考えていかなければならない。

そして、明後日12日は愛知県の14ビッグバンドが集う
ビーハッピー・ジャズフェスティバル
Alley Cats Big Band も初参戦。
今回はオーソドックスなのに
オリジナリティある演奏を目指す。
どこまで実現できるか分りませんが、
来場される方は、ご期待ください。