原因不明の関節痛 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

3~4日前から、右手人差し指の付根、
第三関節が痛くなってきた。
マウスの操作のしすぎかと思い、
なるべく人差し指を使わないようにしていた。
しかし、何時まで経っても腫れがひかず、
却って酷くなってきた。

指の使いすぎによる腱鞘炎かと考えていたが、
イレッサによる副作用の一つかとも思い、調べてみた。
ほんの僅かだが関節痛も挙っていた。

次の呼吸器科の診察は来月。
それまで待つのもどうかと思い、
今日、近くの整形外科を受信した。
レントゲンを撮り、診察。
レントゲンでは何の以上も見られなかった。
先生に現在イレッサ治療中であることを告げると、
本を引っ張り出して副作用の項目を見だしたが、
あまりにも項目が多く、
まあ、何があってもおかしくないなとのこと。

しばらく湿布と痛み止めで様子を見ることになった。
インドメタシンの湿布を貼られ、
その上からメッシュの被せもの。
随分大げさな感じになってしまった。

後は様子見。
6月の呼吸器科の診察時に主治医にも聞いてみよう。


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