今日は、IELTS受験後、主観的にどのくらいとれたという感想がいかに当たらないかという話です。
目標を立てるのは、IELTSで目標スコアを取るのに極めて重要です。
必ず行って下さい。
しかも、現実的にです。
無謀な計画はいけません。
公式問題集で、難問正解したか、少なくともリスニング、リーディングでは、どのくらい本番で取れそうか、わかります。
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ここで、一番右のバンドに入る人は、本番では、7・0から8.0くらい取れると踏んで良いでしょう。
満点なら、8.5くらいまで想定できます。
ただし、偏差値計算があるので、簡単で、周りもできると、1つの間違いが大きくスコアを落としますので、最大でも、8.0がプランニングとしては妥当だと思います。
そして、本番を受けます。
スピーキングで、必ず、あーーー、しまった。。。今の話し方失敗だ・・。
リスニングで、聞き逃した・・・なんていったんだ、あーーまた聞き逃した。
リーディングでも、う、これわからない、でもやばい、ここで時間を食うと、後が。。。でも、わかるはず、もう少しだけ・・・。
などという場面があるでしょう。
こうなって、ああ、今回はダメだ。。。次回にかけよう・・・
と思った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
正解でしょうか。
答えは、
いいえ。
です。
絶対に途中で諦めてはいけません。
主観は当てにならない。
私のこの言葉は当てにしてください。
私も過去6回!!の受験で何回も、もうだめだ・・・、聞き逃しまくった・・・、何だこの問題、ああ、またか・・・と思いましたが、
何度も、
え、この点・・・・?
ということがありました。
また、恐ろしいことに、逆もあります。
やったーーー、今回こそ、7.0超えた!!これでだめなら、一生無理だーーー!
で、
一生無理決定。。。。
ということがありました。
ということで、試験中は絶対、各セクション何があっても、全力を尽くして下さい。
9月のテストのリスニングですが、
最後の問題が、私には今までなかったパターンでした。
話の内容順にどの教授の主張なのか当てはめるというものです。
教授順にというのは経験したのですが、内容順には初めてでした。うまく説明できませんが。
これで、あーーー、しまった、対応間違えた・・・と思い、諦めがちになりました。
この回は、目標点達成後の保険試験だったこともあったためです。
他にも、compulsoryのスペリングを間違えたことも判明しました。
で、結果は・・・
8.5でした。
感想としては、リスニング特に後半が難しかった、と妻に話していたのです。
たぶん、偏差値調整の結果です。
あきらめないで下さい。本番中は絶対に。
気持ち次第で、セクションの0.5なんて、簡単に変わってしまいます。
これが、複数セクションにわたったら・・・おわかりですよね。
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