ブザービート最終回とガチで被ったので、夜中に録画したものを見ました。
いやぁ、納棺師(士?)の仕事は、この映画までしりませんでした。
日本独特のものだと聞きました。
納棺師の仕事を、細かく描写されていて、引き込まれてしまいました。
最後に、父親を納棺するシーン、手の中から石が出てきた瞬間、涙が止まらなかったです。
確かに、葬儀関係の仕事は、人に毛嫌いされる分野ではあるものの、おくりびとを見ていると、素敵な仕事なんだと思います。
誰にでも死は訪れるもの、同じように棺に収められるなら、キレイに支度をされて納められたいと思いました。
こういった儀式は大切だと思います。
無くしてはしけないですね。