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いよいよ耕耘機（耕運機）を買いました。
悩みに悩んでRYOBI（リョービ）電気カルチベータACV-1500をセレクトしました。
配達時はこんな感じです。
ACV-1500本体の重さは18.5kgですが、製品が入った状態での箱重量は24kgあります。
箱の寸法は、長さ800×幅510×高さ656（ｍｍ）です。
AQUA（下の写真の箱の後ろに写っています）の場合、後部座席を倒してトランクとあわせて、ギリギリでした。
取扱説明書は同梱されていますが、荷物が到着する前にRYOBIのサイトからダウンロードしておくと、事前に使い方をマスターしておけます。
開封するとこんな感じです。
こんな風に使用しますが、最初は下にばかり掘っていってしまい、前に進まなかったり笹や樹々の根っこなどが絡んだりして大変だったのですが、少し使ってみるとすぐに慣れます。
前回開墾した２号地（【八ヶ岳高原別荘便り・八美里ファーム】ハーブ園のその後と新しい畑の開墾と、果樹を植えた！）をしっかり耕し直してみました。
少し上に持ち上げる感覚で支えるように持つと、グングン耕しながら前に進んでいきます。
仕事効率は、単なる人力と比べたら間違いなく10倍は違うと思います。
一気に八美里ファームの主役になりそうです。
今回開墾したのは３号地です（【八ヶ岳高原別荘便り・八美里ファーム】いよいよ第３号地開墾！ 春への準備と玉ねぎと。）。
なかなか精悍な顔立ちです。
2013年グッドデザイン賞受賞です。
ちょっとした菜園でも、ぜひ使ってみてください。
今回、RYOBI（リョービ）電気カルチベータACV-1500を選んだ理由は、次の４点です。
・年に数日しか使わないので、エンジン式はメンテが面倒
・モーター式でもエンジン式の34～40cc相当のパワーがあり遜色ない
・最大耕深が28センチあるので、深くまで耕せる
実は、ネットで探していると、エンジン式の耕運機で、専門のショップで扱っているものを含めて、手頃なものがいくつか見つかりました。
メンテのこととか使い方についてメールで問い合わせをしてみると、地方の専門ショップからの回答はなかったり、あまり親切な回答が来なかったりと、どうも踏ん切れないところに、RYOBI（リョービ）電気カルチベータACV-1500を知り、早速、リョービ株式会社住建機器本部技術部カスタマーサービス担当の方とメールを何度かやり取りさせていただきました。
迅速かつ納得の回答に納得して、すぐにネットショップから申し込みました。
ボディーにはしっかり、「八美里ファーム 福田」の名前を貼りました。
この名前をつけた第一号です。
24kgあるRYOBI（リョービ）電気カルチベータACV-1500を駐車場から担いで運ぶのはちょっと無理なので、そんな時役立つのがこちらの コンテナ付きのコンパクトリヤカーです。
コンテナ付きのコンパクトリヤカー
そして、笹だらけの土地をまずキレイにするには、この草刈り機 山善（YAMAZEN）電気草刈機 刈る刈るボーイ SBC-280Aが大活躍します。
とにかくこれは優秀です。
この時期、台風などで木が倒れたり、枯れ枝がたくさん落ちたりします。
そういった倒木は、来年の春先や初冬に備えて「薪」にします。
そんなときに役立つのがこちらの東芝（TOSHIBA）の電気チェーンソー HC-305B
です。
やはり、チェンソーもエンジン式は手入れが大変なので、モーター式の電気チェンソーをセレクトしています。
東芝（TOSHIBA）の電気チェーンソー HC-305B
ほかにも、庭を整備するには熊手、畑を耕すには鍬（くわ）などの優秀な道具たちが活躍してくれています。
ぜひ、こちらをご覧ください。
【八ヶ岳高原別荘便り・八美里ファーム】巣箱とバードウォッチングと、ハーブの菜園も育ったらいいな。
【八ヶ岳高原別荘便り・八美里ファーム】ハーブ園のその後と新しい畑の開墾と、果樹を植えた！