女性は化粧で化けるとか・・・言ったり言わなかったりしますが・・
個人的にもBefor,afterにも驚いた変身っぷり。
ハリウッド版『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』の ヒロイン
に選ばれたルーニー・マーラ。
スウェーデンの作家スティーグ・ラーソン原作の同名映画を
ハリウッドでリメイクしたもので、全3部作の第1部に出演。
鼻ピアスに全身タトゥーという特異なルックスのヒロイン、
リスベットが、孤島で起きた少女失踪事件の謎に挑む姿を描いている。
このヒロインのファッションがほとんど女性的な雰囲気はゼロ。
職業は天才ハッカー。ファッションは皮に、パンツスタイル、ボディピアスに
痩せていて小柄な少年のような・・イメージ。
普段の彼女がこんな感じのフェミニンな女性。
変身後。↓
本人もメークやファッションで変化していく過程が楽しかった
と何かの番組で話しているのを見ましたが、
確かに!こんなに変わったら面白いだろうなと、思わず映画の
シリアスで張り詰めた内容とは関係なく、素直にそう思ってしまった。
スエーデン版の3部作は2010年に、友達と映画館にて(1部と3部は徹夜?)
の一気上映にて観ました。というのも第2作の試写会に招待されて、
思わず、過激な内容に驚きながらも、前後が気になってしまい、
全部観たくなったという流れですが、、苦笑。
確かに目を覆いたくなる部分も沢山あるのですが、何だか切ないストーリー
でもあり、これって想像より観た人が、ファンになる?
というのが理解できる映画かなとも思います。
心温まるとか、そんな場面は少ない、(いや、ほとんど無い?)
映画なのですが、何とも主人公の彼女が強い、そして、観ていて悲しいけど、
引き込まれる不思議な魅力をもっています。
ハリウッド版はスエーデン版とはまた、ぐっと違う雰囲気ですが、
また気合が入ったら?前作の友人とでも観ようかな~・・。
かなりインパクト強く・・しっかりと脳裏に・・・未だあったりもするので。
このリスベット役にはナタリーポートマンやスカーレット・ヨハンソンなど
様々な女優が切望したようですが、インパクト大の役だけに、今後も
様々なリメイクがされていくのでしょうか・・。
リスベットのファッションに関しても、様々なコラボレーションが
行われていたり、注目されていますね。
ほとんど皮のファッションなので、これもどう展開されていくのか
個人的には、ちょっと違った目線で楽しみです。
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さて、すっかりドラゴンタトゥーの世界に現実逃避しておりましたが、笑
本日もお仕事準備いたします!