畑がはじまりました。― 都祁においでよ ~NPOつげ × 奈良県立大学 村田ゼミ 都祁班の活動
「畑がはじまります。― 都祁においでよ
」のつづきです。
2010年6月12日。
兎にも角にも、曇りでも、雨降りそうでも、畑を強行です
(フル装備SUZUKI)
今回は、奈良県立大学の村田ゼミの学生さん4名。
くわえてゼミ生でないのに、後輩2名参加いただきました。
さらに私の友人・N氏父子が参加。
そして・・・
おなじみの黒瀬さん がひやかし見学に来ました
この都祁でなにか企画されていそうです。
おやおや、黒瀬さん。畑が興味深そうですね。
(=⌒▽⌒=)
NPOつげ理事長の大東さんから、畑についての説明です。
学生さんも一生懸命聞いています。
今回、植えるのがこれ。おいも。
芽が出たジャガイモですね。
芽が出たジャガイモは、台所では嫌われますが、ちょこっと芽がでているのが、いいのですね。
地主の東野さんから、学生さんに農作業のレクチャーです。
「準備OKです~!」後輩さんが畑の端へ走ります。
いやはや、改めて見ると広いですね・・・
これで東野さん宅の畑の一角。
一番面積がちいさな畑ですよ。
鍬で畝をつくり・・・
サツマイモの苗を、計りながら均等に入れていきます。
N氏父子も、苗をうえていきます。
おおきなお父さんの手と、ちいさな手。
(=⌒▽⌒=)
おにいちゃんも、鍬をもって助っ人ですっ
サツマイモのつぎは、ジャガイモですね。
種イモをうえていきます。
人心地ついたと思ったら・・・
どーん。
ナス、トウガラシの苗です。
・・・あれ・・・植える予定にあったか?
全て植えても、畑半分にみたしませんでしたが、ようやく、全部、終わりました。
すると―
待ってましたとばかりに雨が降ってきました。
いやはや、源九郎さん、いきな計らいをしてくださいますね。
まー、カンカン照りだと、暑すぎますね。
収穫できましたら、お芋、源九郎稲荷神社に もっていきますよー。
ヾ(@°▽°@)ノ
・・・
さて、東野さんからひとつ、怒られたことがありました。
「君のおかげで、すっかりダンドリが狂ったよ。
こんなに人数が集まってくるんなら、早く連絡くれないと困るよ。
ダンドリがくるってしまうよ。」
ごもっともです。
ぎりぎりまで、お手伝いをあつめていました。
予定の調整がうまくいかず、ずるずると連絡がおそくなりましたね。
東野さん、ご高齢です。
そして広い畑をおもちになられていますが、ご家族がいらっしゃいません。
今日、我々が来るまでの段取りを、おひとりでされるわけです。
まったく、申し訳ありません。
頭を下げると―
「いやいや。怒ってるわけではないよ。
しかし、ずっと独りもんだったワシに、
急に息子や、孫がいっぱいできたみたいでうれしいんや。」
ははは・・・
― ありがとうございます。
・・・
さて、また次回、お世話になります。
「超・女子会?森・山ガールの次は、畑ガール。 」へつづきます。
2010年6月12日。
兎にも角にも、曇りでも、雨降りそうでも、畑を強行です

(フル装備SUZUKI)
今回は、奈良県立大学の村田ゼミの学生さん4名。
くわえてゼミ生でないのに、後輩2名参加いただきました。
さらに私の友人・N氏父子が参加。
そして・・・
おなじみの黒瀬さん がひやかし見学に来ました

この都祁でなにか企画されていそうです。
おやおや、黒瀬さん。畑が興味深そうですね。
(=⌒▽⌒=)
NPOつげ理事長の大東さんから、畑についての説明です。
学生さんも一生懸命聞いています。
今回、植えるのがこれ。おいも。
芽が出たジャガイモですね。
芽が出たジャガイモは、台所では嫌われますが、ちょこっと芽がでているのが、いいのですね。
地主の東野さんから、学生さんに農作業のレクチャーです。
「準備OKです~!」後輩さんが畑の端へ走ります。
いやはや、改めて見ると広いですね・・・
これで東野さん宅の畑の一角。
一番面積がちいさな畑ですよ。
鍬で畝をつくり・・・
サツマイモの苗を、計りながら均等に入れていきます。
N氏父子も、苗をうえていきます。
おおきなお父さんの手と、ちいさな手。
(=⌒▽⌒=)
おにいちゃんも、鍬をもって助っ人ですっ
サツマイモのつぎは、ジャガイモですね。
種イモをうえていきます。
人心地ついたと思ったら・・・
どーん。
ナス、トウガラシの苗です。
・・・あれ・・・植える予定にあったか?
全て植えても、畑半分にみたしませんでしたが、ようやく、全部、終わりました。
すると―
待ってましたとばかりに雨が降ってきました。
いやはや、源九郎さん、いきな計らいをしてくださいますね。
まー、カンカン照りだと、暑すぎますね。
収穫できましたら、お芋、源九郎稲荷神社に もっていきますよー。
ヾ(@°▽°@)ノ
・・・
さて、東野さんからひとつ、怒られたことがありました。
「君のおかげで、すっかりダンドリが狂ったよ。
こんなに人数が集まってくるんなら、早く連絡くれないと困るよ。
ダンドリがくるってしまうよ。」
ごもっともです。
ぎりぎりまで、お手伝いをあつめていました。
予定の調整がうまくいかず、ずるずると連絡がおそくなりましたね。
東野さん、ご高齢です。
そして広い畑をおもちになられていますが、ご家族がいらっしゃいません。
今日、我々が来るまでの段取りを、おひとりでされるわけです。
まったく、申し訳ありません。
頭を下げると―
「いやいや。怒ってるわけではないよ。
しかし、ずっと独りもんだったワシに、
急に息子や、孫がいっぱいできたみたいでうれしいんや。」
ははは・・・
― ありがとうございます。
・・・
さて、また次回、お世話になります。
「超・女子会?森・山ガールの次は、畑ガール。 」へつづきます。





