10月14日配信予定のDSiウェアタイトル | バーチャルコンソールクエスト

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週の頭のお楽しみ、次回DSiウェア紹介のコーナー。
DSiウェア次回配信日は10月14日水曜日。
ラインナップは以下の通り。



DSiウェア200

甘口!大籠城
風雲!大籠城でDS市場に参戦してきた河本産業がDSiウェアでも大籠城シリーズを投入。
DS市場は週によってはとにかく発売されるタイトルが多すぎて
ルーキータイトルは店頭に入荷する数が1本2本、時には入荷しないなんてことも間々あるけど
DL配信なら埋もれる事はないからまずは一安心ですな。
タワーディフェンス系の作品で風雲!大籠城をやったことある人の感想は上々。
今回は風雲!大籠城から配置等をアレンジした3ステージと
DSiウェアオリジナルの姫路城ステージを加えた4ステージだそうです。
これをきっかけにファンが増えて認知度が高まるといいですなあ。


計算100連打
学習ソフトならアイイーインスティテュートにおまかせ!
ということでw
今度は算数、早解きで計算力向上を狙ったソフトです。
20問、100問の2コースから選択、タイムによって称号やメダルといったご褒美があるので
子供もただやんなさいというよりモチベーションが上がるかも。
セーブファイルも4つあるので家族で競うのもありかと。
毎度言ってる気がしますが、遊びながら学べるなんて羨ましい限りであります。


G.Gシリーズ 忍カラクリ伝
さあきましたよ、ジェンタープライズのG.Gシリーズ。
10月はアクションゲーム2本立てであります。
1本目は忍カラクリ伝。
触れると落ちる足場ばかりのステージを、オートジャンプとダッシュ、ウェポンを駆使して
疾走していく忍者アクション。
忍者ものといえば忍者龍剣伝やSHINOBIを連想しますが
爽快感重視だとするととレジャー系横スクロールアクション的な気持ち良さかもしれません。
任天堂の紹介ページのスクショ右下、
クリアデモと思われる画像の『下忍程度楽勝でござる』の台詞が若干痛くて
分かってるなあ、という感じですなあwww


G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙
2本目は超ヒーロー皇牙。
こちらはアイレムのスパルタンXやタイトーの功里金団、
家庭用ではセガの北斗の拳等ベルトスクロールアクション登場前に人気を博した
横スクロールの格闘アクションの模様。
ボス戦は対戦格闘風になるのかな。
G.Gシリーズは低予算感満載の見た目とは裏腹に
昔流行ったゲームの面白さはしっかり継承したゲームをリリースし続けてるので
この2本も期待大であります。


DSiウェア500

探偵 神宮寺三郎 果断の一手 &謎の事件簿
2ヶ月に1本のペースで配信される携帯アプリ移植の神宮寺三郎シリーズ。
今回は博打として将棋を打つ真剣師の世界を舞台にした「果断の一手」と
SD三郎が活躍する謎の事件簿から「血塗られた文学書殺人事件」の2本立て。
このパターンも定着してきたでしょうか。
僕はふと、劇場版ダグラムと同時上映だったチョロQダグラムの関係を思い出したw
チョロQダグラムけっこう面白かったよなあ。
話が逸れてしまいましたな、失礼、失礼。
アプリ移植に加え、先月にはPSPで新作が出ましたしマリオやソニックにも劣らない
ゲーム史上最も愛されるアドベンチャーゲームのキャラクターですな。
いつかDSiウェアオリジナルシナリオが登場する事も期待したいところ。


以上、10月14日配信予定のDSiウェア紹介でした。
ではではまた次回(・ω・)/