今日は昨日行けなかったのでTULLY'Sに勉強に行きました。
やっぱりこう…あぁいうところだと集中できますね。
わざわざ行っているので「集中してやらないと」と思うんですよね。
今回１番ピンチなドイツ語をやっていました。
で、帰りには図書館に寄って帰ってきました。
予約していた本が入った、と連絡が来たので。
いやぁ…でも今このタイミングで来なくても(苦笑)。
本が手元にあると、読みたくなっちゃうんですよね。
テスト期間ってそうじゃありませんか??
勉強をしなきゃいけないのに、ふと本を読みたくなったり
何かDVDを観たくなったり…。
いつもはやろうと思わないことをやろうと思ったり。
勉強をしなければいけないと思うからこそ
その反動でそうなるんですかね??
予約していた本というのは辻仁成の「サヨナライツカ」という小説です。
これは映画化されて今話題になっていますよね。
自分も、西島秀俊サンがこの映画に出演していると知って興味を持ったんです。
もう…手元に本があると、どうしても読みたくなる。
読んだら負けなんですけどね…。
こういうとき、例えばドイツ語の勉強をしなきゃいけないのに
小休止、と本を読んでしまうと、
ドイツ語よりも小説のほうが頭に入ってしまうんです。
読みたい、という思いがあるせいか
強いインパクトで頭にイメージが残るんですよね。
ということで、今はひたすらに本を読みたいという欲求と戦っています。
テスト期間が終わればいいので、あと１週間程ですね。
ゆっくり、楽しんで本を読むためにも
どうにかテスト期間を乗り切りたいと思います。