抹茶色の砂が海に... | 薔薇とバラード

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大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。気がつけば古希になっていました。
緑内障、白内障の治療中。
バラを育てています。
犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。

ひさしぶりにかなりインパクトの強い色の夢を見た。
これまでにも血みどろのシーンとか、見たことがあって、その時は体の調子も悪かったようだ。太り過ぎていたし運動不足の上、毎日揚げ物三昧だったから。

最近は健康に配慮して、なるべく同じものばかり食べないようにしているし、野菜や果物をとるようにも心がけている。日に3度は長距離歩く。

明け方だったが、3時から5時の間に見た夢はこうである。
国道沿いの抹茶色の砂...砂丘だろうか?丘にはなっていないのだが、抹茶色に見えるのはひょっとしたら街灯のせいかもしれない。橙色の濃い灯りの下などでは道路も灰色に見えたりするから....。

とにかく抹茶色の砂の中にわたしはいるのだ。砂浴というのか、夢の中なのでどうしてそこにいるのかわからないのだが、たぶん観光にきているのだと思う。35年ほど前に指宿で砂の中に埋って、体にいいような経験をしたのかみた覚えはあるのだが。

さらさらとしていて、しかもしっとりと体にまつわりつく砂。
服を着ているのか着ていないのかすらわからないけど、水着みたいなものを着ていたと思う。なぜかというと、その砂はいつのまにかなくなり、こんどは抹茶色の透明な水になって、ゴーグルをつけ水着の二人連れが近くを潜っていたから。

夢の中で、寒さを感じると水や湖や海にいるシーンに出くわす。あるいは嵐のなか、雨に打たれたり、沖に流されたり。
それでもその時は寒くもなく、ただただ砂が水に変って不思議だと思っていた。

実は海だったのか?

そうかもしれない。

抹茶色というのが気になるし、時間は車の通りの少ない深夜であるというのも不思議だった。

この夢の意味する所がわかる人はぜひコメントください。