こんにちは～
なんだかすごく暖かいね～。昼間は我が家でもコタツに入ってたら暖房をしなくても大丈夫な時もあるくらいです。
庭にも変化がありました。
梅の花が咲きました。かわいいでしょ
そしてコレ知ってる？
コレがこの季節になるとニョキニョキ生えてくるんですよね～
これは福寿草（フクジュソウ）です。
今はま花弁以外は茶色いけど、驚くべきスピードで、葉が緑いろになって、葉がフサフサ増えてくるんです。
いつも気がつけば、青々した葉が茂っているんだけど、ことしは早い時期に発見したのでラッキーでした。
福寿草は春を告げる花の代表格。福寿草という名前は春を祝う意味もあるそうです。
花言葉は「永遠の幸福」だって。いい花言葉だわぁ～
縁起のいい花を見たんだけど、今の私はちょっと疲れ気味
なんだか体が重くて、色々やらないといけないことが山積みなんだけど、体がいう事をきかないのよね～。
昨日はちょっと食料品の買い出しに行っただけなんだけど、疲れてまだ、買った食料品の仕込みをしていません。
そんな時、疲れを取るのに食べるのは「もやし」なんです。
夏ならば赤シソジュースで疲れを取ります。赤シソジュースの「クエン酸」が疲れを取ってくれる気がして、このジュースがないと夏を乗り越えられないくらいです。
疲労回復をしてくれる野菜は、ピーマンとか大根とか長芋とかいろいろあるけど、『アスパラギン酸』というアミノ酸が効き目があると思います。
個人的に疲れたら「アスパラギン酸」を多く含む野菜を食べるようにしているんだけど、効果があるみたいです。
アスパラギン酸は、
スタミナ増進、疲労回復、疲労に対する抵抗力を高める効果があります。
アスパラガスから発見された事から、この名前がついたようです。
アスパラギン酸を含む野菜は、アスパラガスはもちろんの事、「もやし」にも含まれているんですよ。意外でしょ。
とくに大豆モヤシに多く含まれているんだけど、普通のもやし（ブラックマッペ）にも含まれています。あとニンニクやキヌサヤにも含まれています。
なので疲れが溜まってきたら、朝食には必ずと言っていいほど「もやしのスープ」を作ります。
もやしと一緒にレタスを使って、程よく加熱をして歯触りがシャキシャキするようにしました。アスパラギン酸を多く含むもやしで体もシャキシャキです
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【農家のレシピ】もやしとレタスのスープ
【材料】 たっぷり２人分
もやし・・・２分の１袋（１００ｇ）
レタス・・・２枚
ベーコン・・・２枚
コンソメ（固形）・・・２個
水・・・６００ｃｃ
塩・・・少々
粗挽き黒コショウ・・・少々
マーガリン・・・大さじ２分の１
【作り方】
①もやしはよく洗い水切りをし、レタスは手で適当な大きさにちぎっておきます。ベーコンは細く切っておきます
ベーコンを少し入れることで、味に旨味とコクが出るから入れてね。
もやしとレタスは、あまり旨味がない野菜だからね。
②フライパンにマーガリンを熱しベーコンを炒めます。ベーコンの油が出てきたら水を入れ沸騰したらコンソメと塩を入れ溶かします。
もやしから水分が出て、スープが薄くなるので塩は入れたほうがいいですよ。
③コンソメが溶けて、スープが沸騰したらもやしを入れ３０秒煮て、最後にレタスを入れ火を止めます
④ざっと混ぜて予熱でレタスに火を通し、器に盛り最後に黒コショウをかけて出来上がりです
【農家のレシピ】もやしとレタスのスープ by FarmersK
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３０秒だけ茹でたもやしと、予熱だけで火を通したレタスがいい感じです
あとね、もやしのレシピで「マーボーもやし」もおススメですよ。
早い！安い！美味しい！の３拍子揃ったレシピです。
もやしたっぷりで疲労回復
疲れたらぜひ食べてね！
私も遊びのラストスパートのしすぎで疲れているんだと思うけど、悔いのないように、もやしで疲れをとって遊びますよ～（笑）
レシピブログのインタビュー「美味しい暮らし」に、私のインタビュー記事：後編が2/18から掲載されています。
よかったら見てくださいね→http://www.recipe-blog.jp/life/037/02.html
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