この週末は2日間で去年の花粉シーズン分の花粉が飛ぶとか？
怖すぎます・・・
先日、金沢のお友達がおいしいパンを送ってくれたので、
お礼にと思って焼いたスコーン。
予想以上にうまくいったので、レシピメモ。
バター控えめ☆ライトなぱっくりスコーン作者：中医薬膳師 清水えり
■材料（８コ分）
薄力粉 / 150g
コーンスターチ（又は片栗粉） / 50g
ベーキングパウダー（アルミニウムフリー） / 10g
無塩バター / 30g
きび砂糖 / 40g
プレーンヨーグルト / ６０g
牛乳 / 50g
塩 / 2g
艶出し用卵 / 適宜
■お好みでドライフルーツを入れてもGOODです。
詳細をタベラッテで見る
ドライフルーツを入れる場合は粉とバターを混ぜ終わったあとに加えて
ざっと混ぜます。
今までになくぱっくりといって嬉しい！
今回は半分はブルーベリーにしました。
プレーンで全量仕込んで寝かせたあと、
半分は少し伸ばしてブルーベリージャムとドライブルーベリーを乗せて
たたんで伸ばすを３回くらい。
これを冷やしてバターを落ち着かせてからカットして焼きました。
プレーンは三角で、ブルーベリーは四角。
通常のバター使用量の半分位にして、ヨーグルトをプラス。
いがらしろみさんのスコーンレシピを参考にしたのですが、
ろみさんのレシピは他のレシピよりベーキングパウダーが多いんですね。
それがぱっくりの秘訣？
さらに生地作りの工程に独自で工夫。
バターを小さく切ってから粉に加えることで、
カードで切り込むより失敗が少ない気がします。
また、なるだけ手の温度を伝えないように、
牛乳とヨーグルトを加えたら、まずボールを揺すって水分をなじませる方法に。
これで粉っぽい部分と固まりとになるので、
かたまりを粉っぽい部分にカードで切り込むように混ぜます。
ざっくざっくと４～５回。
あとはラップで包んで押し付け、
また開いてたたんで押し付けるを２～３回。
この段階でバターが溶けていそうなら、たたむ前に冷蔵庫か冷凍庫で
30分冷やします。
こねない！冷やす！この２つがポイントです。
焼きたてからちょっと冷めた
温かい状態のが一番の食べごろ。
ジャムもクリームもつけなくてもおいしくできました。
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