ちょっと暑いけど、風が気持ちいいです。
スーパーや八百屋さんには梅酒用の梅やらっきょうが出てきて、
梅仕事をしたい熱がむくむく
とはいえ、うちは梅酒も飲まないし。。ということで
今年は酵素ドリンクにチャレンジしてみることにしました。
酵素ドリンクは季節の野草や野菜や果物と砂糖を発酵させて作るエキス。
本来は春と秋に自然の野草を採ってきて
旬の野菜や果物をあわせて仕込むものですが、
ほかの季節でも単品でつくることもあるそうなので、
出回っている青梅と新ショウガでやってみることに。
梅と新ショウガの酵素エキス覚書青梅 1キロ
新ショウガ 1キロ
グラニュー糖 2キロ
金気を嫌うので、できるだけ包丁を使わないように、
生姜は袋にいれてめん棒で叩き潰し、
梅は十字に切れ込みをいれました。
まずはしょうが500gにグラニュー糖300gくらいをまぶすのを2回、
梅も500gずつに分けてグラニュー糖300gと混ぜ、
瓶に押し込みました。
＊今回はそれぞれ500gずつ、２瓶に分けました。
こんな感じ。
最後に残しておいたグラニュー糖でふたをします。
あとはちょっと暖かめの場所において、
毎日１回ずつ、手でかき混ぜて発酵を待ちます。
１０日から２０日くらいでぶくぶくするというのですが、
梅も生姜も殺菌作用があるので発酵するのか？？
もし発酵しなかったら、普通に梅生姜ジュースとして
炭酸水や水で薄めて飲めばいいし
３日目がこんな感じ。
砂糖が溶けて、梅もしわっしわ。
甘酸っぱいエキスが出てきてます。
一週間後がこちら。
あんまり変化なしかな？
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酵素は体内の化学反応の全てに関わっていて、
食べ物の消化吸収から、新陳代謝、
毒素の排出などを助けてくれます。
酵素は熱に弱いので、食べ物を加熱せずに、
酵素をたっぷり体に取り入れようというのがローフードの健康法。
酵素が不足すると、血液が汚れて
疲れやすくなったり、生活習慣病のもとになったりするそうです。
市販の酵素エキスは結構強烈な味で、私は苦手。
手作り酵素について、ネットでも結構作り方が紹介されているし、
本も出ているので、興味があるかたはどうぞ。
酵素原液の作り方
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