こんにちは。
子どもが伸びるアドラー勇気づけリトミック&子育て相談室「勇気のおうち」の中西香澄です(^^)
昨日は出かけていてコウノドリ4話がまだ見れてない(T . T)
先週の放送から書いた記事も下書きのままでした(^^;;
今更だけど、せっかくだからアップします。
コウノドリ3話は安めぐみさんがトーラック希望のお母さんで登場しましたね。
ちょっとかいつまむと、
彼女は1人目を帝王切開で出産、次は自然分娩をしたいと希望しているのですが、その理由が、
1人目の子育てでイライラしてしまい、愛情深い母親になれていないのは、自然分娩でお産の痛みを経験してないからではないか。
今度はちゃんと、下から産んで、いい母親になりたい。
でした。
「だから、子育てが上手くいってないんじゃないか」
「頑張って産んでいい母親になるの」
こんな言葉を発してました。
〇〇だから、
〇〇したから
〇〇しなかったから
そんな、出来ていない事の原因を探してしまうのが、
人というもの
特に母親というもの。
でも、原因を見つけても、無理やり作っても意味はありません。
自分で自分を認められず、責めているのでずっと苦しいのです。
まだがんばる、がんばらなきゃと言うママに
「ママはがんばってる」
立ち会った長女が泣きながら声をかけます。
そこに、コウノドリ先生の言葉
「赤ちゃんにとって
お母さんは世界一のお母さんなんです。」
ですよね^_^
できない原因なんて必要ないんです。
誰もママのことをダメだなんて言ってない。
1番自分にダメだししてるのは
自分
あなたはあなたのままで大丈夫
小さな無力な赤ちゃんは、
ママが大好き!!
このメッセージを全力で送ってくれています。
赤ちゃんは、ママが、
あなたが深く愛されているのだ
と教えてくれる為に生まれて来ている。
出産する度に教えてもらえたこと。