先日、お休みをいただいて娘の幼稚園の行事に参加してきました。
年甲斐も無く張り切ってしまい、あやうく熱中症で倒れる寸前でした。
そして、日ごろの運動不足がたたり、翌日は全身筋肉痛です。
まだまだ、梅雨は明けてないのか、入ってもいないのか?というような暑い日が続いています。
6月といっても油断は出来ません。
熱中症には注意してください。
地面近くを歩く犬は、人以上に暑さを感じています。
一度温められたアスファルトは夜遅い時間まで暑い状態です。
日中はもちろん散歩を控えるようにしてください。
飼い主の都合か何かで14時頃に散歩している子を見かけますが自殺行為にしか思えません。
夕方も出来るだけ遅くに散歩に出るようにしましょう。
家の中も閉め切っておくと蒸し風呂状態になります。
窓を開けて風を通すだけでも改善されます。
留守番させるときは、どうしても戸締りをしなくてはなりません。設定温度は高め(24度程度)でも大丈夫ですのでエアコンをかけておいてあげましょう。
熱中症とは生卵がゆで卵になってしまう状態です。一度ゆで卵になってしまうと生卵には戻せません。
一度熱中症になってしまうと、適切な処置を施しても重篤な後遺症が残ったり、最悪死んでしまう可能性があります。
他の病気もそうですが、なってから慌てるのではなくならないように予防、対処しておきましょう。