◆ごぼう茶で、優雅な ひとときを♪◆ | ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

元々は、釣った魚のレシピ集♪で、レパートリーが 増えるかどうかは 釣りの上達次第!という何ともまぁ 不安定な要素満点のブログでしたが、最近、中々、釣りに出かけられず、釣魚以外のレシピでやってまぁ~す。ただし、更新自体が、不安定?!(*'ω'*)

★-+-★ お手軽 簡単 天日干し  ごぼう茶&しょうが茶 ★-+-★


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


こんな器に入れれば、優雅な雰囲気を楽しめそうですが、何のことはない! 


┐( ̄ー ̄)┌  中身は、ごぼう茶です。”湯のみ”の方が、お似合い。(^^;)


天日干し。左が、ごぼう。右が、しょうがです。
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最初、聞いたのが、『ごぼうは、”ささがき”にして干す。』 だったんですが、


乾燥すると、体積が減って、うちにあるザルだと、隙間から、ポロポロ、ポロポロ


落ちてしまって、せっかく、乾燥させた、ごぼうちゃん達が・・・・。( ̄ロ ̄lll)


なので、今回は、”ささがき”には、していません。




★ ★ ★ ごぼう茶&しょうが茶の作り方 ★ ★ ★


(ただ、切って、干すだけなんですけどね(^^;))



ごぼう    1 本(量は、お好みで)


①皮をむかずに、泥を丁寧に落として、包丁を斜めに入れて、


  薄切りにする。


※天日干しにするから、水気はいいかなぁ!(^^;) で、そのまま、

 ”ごぼう”を切りましたけど、気になる方は水気をふき取って下さい。


※お持ちの網とかザルの目が小さければ、”ささがき”で、OKです。


②切った”ごぼう”を ザル等に、重ならないように広げて、数日、天日干しする。


③乾燥すると、こんな感じ。


※お茶じゃなくても、肉料理、魚料理、ドレッシング作りなどなど、色々、使えます。

  水(又は、ぬるめのお湯等)で、戻ります。(干し椎茸みたいな感じ。)
◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

④密閉容器に入れて、直射日光を避けて、保存する。


※梅雨時期は、カビが、はえる事があるので、冷蔵庫で保存する。

  

⑤”ごぼう茶”を やかんで沸かす時は、その都度、乾燥した”ごぼう”を

  軽く炒ってから、使う。(香ばしい味になります。)

  そのまま入れると、やや、青くさい味になるので、その都度、軽く炒る。


※オーブントースターとか、魚焼きグリルで、炒っても、大丈夫でした。

  魚焼きグリルだと、魚の匂いが気になる~!って場合は、やめた方がいいかも。

  うちで試した時は、魚の匂いは、全然、気になりませんでした。(まぁ、お好みで・・・)


※乾燥しているので、炒りすぎには、注意です。すぐに焦げます。



しょうが    2パック(量は、お好みで)


①皮をむかずに、汚れを丁寧に落として、包丁を斜めに入れて、


  薄切りにする。


②切った”しょうが”を ザル等に、重ならないように広げて、数日、天日干しする。


③乾燥すると、こんな感じ。


※お茶じゃなくても、肉料理、魚料理、ドレッシング作りなどなど、色々、使えます。

  水(又は、ぬるめのお湯等)で、戻ります。(干し椎茸みたいな感じ。)
◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

④密閉容器に入れて、直射日光を避けて、保存する。


※梅雨時期は、カビが、はえる事があるので、冷蔵庫で保存する。

  

⑤”しょうが茶”を やかんで沸かす時は、そのまま、乾燥させた”しょうが”を入れても

  大丈夫(”ごぼう”ほど、青くささはない)ですが、軽く炒った方が、香ばしい味になります。


※乾燥しているので、炒りすぎには、注意です。ごぼう程ではないけど、すぐに焦げます。

これは、しょうが茶。 v( ̄∇ ̄)
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