吉村達也さんの黒白の十字架
法月綸太郎さんの雪密室
を読みました。どれも2時間ドラマに良い感じです。
どの作品も犯人当ての推理小説ございます。
でもドラマにしたら松本清張ものがダントツ面白い。
こないだの2夜連続のも良かったねー。でも小説読むには少しパワーがいるのです。
個人的には真ん中の吉村さんの黒白の十字架が面白かったです。
読み終わる時間も断然早いくらい、読ませ上手なテンポでした。
これで事件が解決しました終わり、な後に書かれたラスト2~3ページの補足部分と言いましょうか、この部分にはわわんと。←これが良かったのもありますが。
“神”によって裁かれる。と言う意味。なーーーー!的な!(ま、言えません言えません)
て事で、吉村押しの紹介でございました。今回は。