ゴールデンウィーク明け、よくある肌トラブルが、突然出てきたブツブツです。
これは、お天気のいい日にお出かけして、紫外線に急にあたる事で、肌がビックリして出るブツブツがあります。
赤い湿疹のようなブツブツが、頬に出る方がほとんどで、敏感肌の方は、頬全体が赤くなることも多いです。
まだまだ肌は、強い紫外線に慣れていない季節です。
しっかりとしたUVカットを心がけることが大切ですね。
UVカット対策は、帽子や日傘、サングラスと色々ありますが、一番はUVカット剤です。
色んなところから紫外線を浴びても、肌を直接、紫外線からガードする事が美肌づくりには必須です。
けれど、このUVカット剤でブツブツや赤みなど、作ってしまう方がいらっしゃいます。
この時期多いのが、去年使ったUVカット剤を使ってしまうことです。
突然の晴れ間に、突然のお出かけ。これが揃うと、用意が間に合わなくて使ってしまうんですね。
去年のUVカット剤は、使わない方がいいです。
封を開けて使うと、酸化してきますし、手や肌についている雑菌が容器口についています。
それが、気温の高い状態で置かれていると、劣化してきます。
お肌につけるものは、新鮮なものにする事が、肌トラブルを防ぐコツです。新しい物を肌にあげてくださいね。
出てしまった、赤いブツブツは放っておくとシミになりやすいので。、早めのお手入れが必要です。
赤いと言うのは、肌が熱をもっている状態なので、冷やすことが大切です。
お手入れの後、お顔にラップをして、その上に冷たく冷やしたタオルを載せます。
赤みが強く出ていたり、肌が厚いときは、2~3回タオルを交換すると、しっかりクールダウンできます。
熱をもっている肌は、特に乾燥しやすいので、化粧水・乳液・クリームをしっかり塗ってから、冷やしてください(^-^)